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グアム在住のチームメンバーからためになる情報を提供してくれました!
今日はこの内容を紹介してみたいと思います。
僕が3年前から実践している時短トレーニング。
このトレーニング法によって、これまで16レースを故障ゼロで戦ってきました。
勿論、今シーズンも故障ゼロのままで、初戦となったIronman70.3Dubaiも4時間45分で完走(エイジ5位)する事が出来ました。
永くトライアスロンを楽しみ続けるには、故障をしない事が最も重要です。
一旦故障してしまうと、モチベーションの低下は避けられないですし、これまで積み上げてきたパフォーマンスレベルも低下し、体重の増加や、故障個所をかばいながら練習すると負のスパイラルに陥ってしまう事にもなりかねません。
現に私が知るトラ仲間やラン仲間、ロードバイク仲間にチームメイトの中でも沢山、見たり聞いたりしてきましたからね。
そんな中、最近グアム在住のチームメイトから参考になる情報を送ってくれたのです。
この情報を読んで、僕の練習スタイルは間違っていないと確信しました。
彼も僕が既に実践している事を知っていたので、太鼓判を押してくれたのです。
以下は翻訳してくれた内容です。
アメリカのトライアスロンコーチが提唱している内容です。
Ironmanトライアスロンを成功させるためには、週平均わずか12時間のトレーニング量と、レース1ヶ月前に短時間維持される16時間のピークトレーニング量で準備することができます。
そして、「成功した」ということは、ただ完走するという意味ではありません。私はあなたの遺伝的可能性が許す限り速く距離をカバーすることを意味します。
多くのトライアスリートは、ボリュームのあるアプローチよりも、週に12時間、しっかりと構成されたプログラムに従うことで、より高速のアイアンマンと競うことができると私は信じています。
Ironmanトレーニングへのミニマリストアプローチが、ボリュームアプローチと同じように機能することができる5つの特定の理由があります。
という前段です。
トライアスロンコーチが提唱しているのは、週12時間とレース前のピーク練習として16時間で十分である事を伝えています。
文面には年齢層までは記載されていないので、老若男女問わず、この練習量でも十分に戦えると伝えていると考えます。(但し負荷のレベルが異ることは容易に想像出来ると思います。)
僕の場合、週10時間、レース前ピーク時で15時間です。この練習時間でも2019年はロングディスタンスレースに3回挑んでいますが、全て11時間程でゴール出来ています。
いや~ほんと嬉しいですね。
ミニマリストアプローチ(時短練習)がボリュームアプローチ(長時間練習)と同等の機能を発揮する5つの項目については次回紹介したいと思います。
*僕が実践している練習メニューは正しい選択だった。
*時短トレーニングは生活の質までも向上させてくれる。(長時間トレの必要性がないので、今ままでよりも時間にゆとりが生まれた。)
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