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ミニマリストアプローチ(時短練習)について
前回のお話で、既に時短トレを取り入れている方、内容に衝撃を受けた方、「よし俺もやってみようじゃないかぁ~」と思ってくれた方、それとも「いやいや僕はこれまで通り長時間練習でいくよ~」という方と様々だと思います。
僕が知る範囲では、ロングディスタンス対策は「絶対量」ありきとお考えの方が圧倒的に多く、それが仇となって、蓄積疲労や故障に陥ってしまう方が多いと感じています。
(決してその練習法が駄目だと言っているのではありません。)
また疲労回復の為にすべきことや、セルフケア(もしくは有料マッサージ)も疎かにしていると更に悪化していくことにもなりかねません。
故障から抜け出したいと思っていらっしゃる方は是非、以下のミニマリストアプローチを試してみて欲しいと思います。
5つのアプローチを読んだ僕が感じた事。
それは自身が現在実戦している内容が殆どだった事です。
それでは、ミニマリストアプローチ(時短練習)がボリュームアプローチ(長時間練習)と同等の機能を発揮する項目について紹介していきましょう。
1.水泳はフィットネスではなくテクニックが重要。
水泳パフォーマンスの改善は、何時間にもわたるトレーニングを通して水泳フィットネスを構築することによってもたらされることはほとんどありません。技術の改良により水泳パフォーマンスが上がります。
アイアンマンの水泳トレーニングは、フィットネスの構築に集中するのではなく、テクニックの改良を促進および加速する方法で行う必要があります。フリースタイルテクニックを勉強し、ストロークをいじり、体位、回転、効率的な呼吸、強力な引き、効率的なキックをマスターすることに集中しましょう。持久力はその後に鍛えていけばいいのです。
僕は一回で2000-2500mを泳ぎます。今でもテクニックを少しでも上げたいという気持ちで毎回練習に励んでいます。集中出来る時間は30分~40分。60分時間があっても40分で終了して、ケアの時間に充てています。
2.水泳はそれほど重要ではありません。
水泳は、アイアンマンを完了するのにかかる時間の約10パーセントしか占めていないのでそれほど重要ではありません。週に3回、1日1時間だけ泳ぐことで、アイアンマンの可能な限り速いスイムスプリットへの道の少なくとも90%を獲得できます。
僕も週3回です。良く行けて4回です。週に1度はミドル泳の中にインターバルを組み入れます。
3.サイクリングフィットネスは、ランニング力の向上にも繋がる。
レース前の故障のためランの練習が殆ど出来なかった事を経験しています。
平均して週に15マイルしか走りませんでした。レースの5週間前まで、ロングランは12マイルを走ることができませんでした。
その後16マイルと20マイルを一回づずつしか走れませんでした。これらの制限にもかかわらず、私はアイアンマンウィスコンシンで3:23マラソンを走ることができました。
もっとランニングトレーニングができていたならばもっと速く走ることができたと思いましたが、それでもレースの他の42人を除くすべての参加者よりも速く走りました。私が走れた理由は、私のサイクリングフィットネスがあったからです。
Ironmanの準備で行うランニングトレーニングの量を減らすために、サイクリングからランニングまでのフィットネスクロスオーバーを当てにすることができます。 1週間に1回のロングラン、1回の高強度ラン、および中程度の安定したベースランで十分です。
*現在の僕の3種目の練習バランスですが、スイム15% バイク50% ラン35%になるようにしています。ランニングの月間走行距離は100-140km 最大のロング走は20kmです。そんな練習量でもIRONMANのランパートは4時間で走ります。
残り2つについては明日に続きます。更に興味深い内容になりますよ。
ご期待ください。
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