50歳になる前に受けた”占い”＋IRONMAN European Championship＋心臓手術のバックナンバー更新！

こうたん

5年前

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こうたん

３連休もあっという間に終了です。

IRONMAN Frankfurt

予定していた３月のフィリピンDavaoと、４月の石垣島トライアスロン大会が立て続けに中止が決まり、５月の北陸のマラソン大会は自らエントリーを見合わせ、６月の富士ヒルクライムもエントリーが延期となっています。

よって現時点で、６月初旬までレースを楽しむ事は出来ません。

更に６月後半に予定している、IRONMAN European Championshipも中止になると思っています。

↓（今日現在ではまだ発表はありませんが）

既に覚悟は出来ています！

50歳になる直前に、人生で初となる”占い”を受けたことがあります。

仙台に出張していた時だったのですが、

打ち合わせが早く終わってホテルにチェックイン後、駅前を少し散策していると一つの看板に目が行きました。

”占い”　20分間＋好きなビジネス本一冊進呈で1000円という内容だったのです。

元々占いなんて全く興味もなかった自分が、1000円近いビジネス本がもらえるなら

時間もあるしやってみようと思ったのです。

そして、その場所に行くと、順番待ちなしでいきなり見てもらえました。

「やっぱりなぁ～　物で釣ってもガラガラかい」そんな思いのまま占いはスタートしていきました。

占い師は４０歳代の女性でした。

誕生日を教えてくださいと言われて答えた後、

いきなりスタートした言葉が衝撃的過ぎました。

1.「40前後で大きな転機はありませんでしたか？」

2.「その後、今まで大きな事を成し遂げていませんか？」

3.「60歳になる前に少し休んだ方がいい時期があります。その休めのサインは向こうから訪れるでしょう。」

4.「50歳からご定年まで自分が思った事を実行してください」

5.「定年後も、続けてきた事に対する情熱は冷めずに人生を謳歌しているはずです」

この５つでした。

この中の3ですが、57歳で心臓手術をし、半年間休養し、今年はコロナウィルスで休養が続ています。

元々”占い”を信じていなかった私。1.2.3.4いずれも”確かに”があるんです。

人生でこの”占い”は最初で最後にしようと思っているんですよ。

その理由は、別の”占い””を受けて全く違うことを言われたら”いや”だからです。

出来る事なら、この占い師にもう一度会いですね。

なので、今年のレースが全滅となっても、

この”占い”のお陰で、目標を見失うことなく歩んでいけると思っています。

心臓手術のカテゴリー　第６話まで引っ越しを完了しています。

人生初の手術が心臓だった事は、生涯忘れる事はありません。

それだけ衝撃的でしたし、自身を見つめ直すいいきっかけになった事は言うまでもありません。

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