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こんにちはこうたんです
珍しく2日連続でアップすることに!^0^
実は今年4月のIRONMAN70.3Cebuのレースで、バイク序盤に落車
両ひざを強打しました
閲覧注意!
レースは血だらけで続行し、ゴール後に応急処置を施してもらい帰国しました!
帰国後、骨盤(大転子)部分に違和感を感じ整形外科でレントゲンを撮ってもらうと
炎症を起こしていることが判明。(膝を打った衝撃が骨盤側までダメージを受けていた)
ここからランは暫く走れなくなりました
基本ラン練習はしないと決めて
6月の五島長崎、8月のIRONMAN70.3Davaoのレースには出場
Davaoでは21kmをAVE5分27秒で走れ(灼熱地獄の中でも)
エイジ優勝を獲得することができました
そして現在、
全く痛みを感じることなくランが走れるようになってきたのです
完治まで5カ月かかりましたが、それでもラン練を封印したのは正解だったと思っています
(2レースは走りましたが)
62歳になる私が実感しているのはシニアの領域に入ってくると怪我や故障をすると回復には相当時間を要するということです
私の知るアスリートで年を重ねてきたことで、骨盤を中心とした大腿部や大転子周り、そして臀部や梨状筋などを痛めてしまい苦しんでいる方が多いです
年齢を重ねる程しっかりケアにも時間を割くべきですし、治るまで無理しないということを徹底した方が無難です
私は幸いにも5カ月で治りました
今、日々のトレーニングでランニング終了後はガッツポーズして終えています
それだけ走れることの喜びを感じているのです
2024Cebu滞在先(7日間の旅)
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