人生の楽園(シニアのライフスタイル)
2017年2度の心臓手術を乗り越えセミリタイヤを実現”第二の人生”を綴って参ります。
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2024トライアスロン

IRONMAN8時間32分の世界(シリーズ3)いかに糖質を吸収し易い身体に変えられるか!

トップの写真は2022年6月スイスユングフラフより

前回の記事はこちら

日経ビジネス連載決定:サードプレイス【大人の「居場所」としてのトライアスロンチーム】前回の記事はこちら https://koji-muroya.com/ironman8%e6%99%82%e9%96%9332%e5...

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こうたんです

既に10月に突入しましたね

なんと9月は珍しくほぼ旅に出ず(これマジで珍しいです(笑))に週2日のカフェ経営と6回のイベントで人生を謳歌しておりました

ただカフェのリサーチは相変わらずやってます

私がカフェ経営を成功させた理由なども追々綴っていきたいと思ってます

ランチ巡りは今も継続中! ↓

では本題です

IRONMAN8時間32分の世界(シリーズ3)いかに糖質を吸収し易い身体に変えられるか!

エイジ日本最速IRONMANの菊池くんにどうしても聞きたかったことのひとつが

補給についてでした

私の場合、50代の全盛期の頃のロングディスタンス中の補給

バイクの100kmまでに固形物をしっかりとり、その後はジェル系と高カロリーのドリンクを中心にしていました

彼の答えはこうでした

IRONMANのトップ選手は殆ど固形物は取りません

胃への負担を少なくし、ジェルや高カロリードリンクのみで戦い続けています

私もその一人です

1時間あたりに糖質を吸収できる能力を極限まで高めてレースに挑みました

糖質を吸収できる身体は一般の人だと1時間あたり20g/h

僕の場合は80g/hまで上げることに成功しました

IRONMANのトッププロ選手だと120g/hくらい吸収できるそうです

これを測定する機器が身近にあって助かっています

(測定器は日本に一台しかない)

 

私の全盛期の頃は、自分の脂肪を燃焼させるシステム(回路)を構築していくのが一般的でしたが、今は全く別の摂取法でロングを戦っているのですね。

 

で、この糖質を吸収し易くするためにはどこから情報を得たのでしょうか?

菊池くん

「それはノルウェーの論文からです。8週間プログラムを実践してそこまでもっていきました。練習でレースと同じ補給食で時間当たりどれだけ摂取ができていくのか それを試し続けてきました」

 

つまり彼は練習=本番というメニューをしっかり行い準備を重ねていったのです

明日の内容は

どうしても襲ってくる痛みとの闘い。。それに打ち勝つ方法

ですどうぞお楽しみに!

 

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