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トラ仲間:20年振りの和解の意義
51.5やIRONMAMで国内外問わず随分とライバル関係にあった愛知県在住の同エイジ桑くん
僕と宮古島で戦っていた年
バイクレグで僕を後方から抜く時に、僕がドラフティングをしているように見えた事で
ゴール後から無視されることになった
その時、なぜ無視されたのか全く理解出来ていなかったが、
翌日僕がエイジ優勝の舞台に上がった後に聞かされた
僕はフェアプレーをしていたと言っても彼にはドラフティングしていたとしか見えなかったようだ
それから20年の月日が流れた
この間、幾度となく同じレース会場で会うも無視され続けた
KONAでもだった。。
しかし、僕は正々堂々とふるまっていた
理由は、前職のPanasonic時代や、全国のトライアスリート、そして僕が主宰するチームBigLakeの中でも2割の人には嫌われるものだと思って生きてきたからだ
しかし今年に入り突然彼からメッセージが入る
「険悪な状況を改善したい」と
僕は「いつでも扉を開けているよ」と回答
そう思った理由を聞くと
何故このタイミングで和解したかったかというと、
こうたんが、自分には到底でき得ない実行力とやり抜く力に感服したこと、自分は「何をいつまでも狭い世界の小さな出来事に拘っているのだろう」と思い至り、急にバカバカしくなったことと自分に備わってないこうたんのパワーの源が何なのか知りたくなったため
と言ってくれたのだ
昨日、滋賀から高松までマイカーで移動し夕刻から
彼と四国の鉄人の3人でお酒を交わした

20年振りの笑顔の再会
あっという間に20年の空白が埋まった
あとはトップアスリートがどんどん現れ
どんちゃん騒ぎ!!
ほんと高松まで行ってよかった
僕が常に意識していること
それは自分が知り合った人全員に好かれようとしないこと
2割には嫌われる覚悟を
先ずしておくと生き方変わります


最後まで読んでいただきありがとうございました
誤字脱字は笑ってスルーしてくださいね^^
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