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IRONMAN70.3世界選手権まであと45日
IRONMAN世界選手権の週に入りましたね~
既に現地入りしているトラ仲間の情報を見るのが楽しみの一つになってます
僕はこれまで世界最高峰のハワイアイアンマン世界選手権に7回出場しました
直近では2022年
コロナ以降、フランスニースとハワイで男女が交互に入れ替わるようになり
特にニースでは70.3で完走した選手でも行けるくらい不人気のレースになってしまってます
これでは世界選手権と言えないと僕は思っています
(8月のIRONMAN70.3Davaoでスロットミーティング中に会場にいる選手でニースに行きたい人手を挙げて~を目の当たりにしてしまってるんです)
先日北海道で開催されたIRONMANでもスロットは100個もあり
ひと昔前なら絶対にスロット獲得など出来なかった選手でさえ行ける始末
そんなこともあり、KONAで開催される年に5年に一度出場出来ればいいと思うようになりました
(ニースは2019年にIRONMAN70.3世界選手権で出場済)
一方IRONMAN70.3の世界選手権は毎年開催国が変わります
このハーフアイアンマンの方が身体へのダメージ&練習量も含め良い事づくめ
今年はニュージーランドのタウポで開催されます
このレースまであと45日となりました
僕はこれまで3回タウポにいってます
壮大な景色を楽しみながらのレース。。
この日まで体調管理に留意して週10時間程度の練習量で挑みます
初IRONMANランサブ4への道(Vol4)
長らくお待たせしました
初IRONMANランサブ4への道
週に12時間程度しか練習時間が取れない多忙な歯科医
そこでインドアバイクと平行してランは5分/kmで走るスピードを身体に染み込ませるようなメニューで取り組みました
脚へのダメージを極力少なくできるように着地ポイントを常に意識して練習してもらいました
そして、本番では見事3時間58分で走破出来たのです
(総合タイムは11時間58分)
彼 ゴール手前1kmでサブ4を確信した時、まだゴールしてないのに号泣してしまったそうです
目標達成の為には何が何でも達成したいという強い気持ちが必要ですよね
皆さんもそれぞれの目標に向けて頑張ってくださいね
1.僅か30分でも練習になる その30分でも実のある練習にしてほしい
目的意識をもって取り組むこと
2.スイム練習はなるべくやってほしい。スイム練習不足が残りのバイク、ラン に必要なエネルギーまで使ってしまうから
3.ランの最高距離は20kmまで 心拍は上げてもAT値レベルで
4.バイクはインドア練習で十分強くなれる。60分メニューと90分メニューで180kmを戦える能力を養おう
5.ランはあげても4分45秒mで5分/kmで走れるペースを身体に染み込ませよう
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