この写真は2022年6月ドイツ行きで北極圏を経由したのでこの景色が見れたんですよ~
前回の記事はこちら
こうたんです
いよいよ明日から2日間のカフェ営業です
お客様から「どうしてたったの2日しか営業しないの?」とよく聞かれます
「人生の幸福度を上げるのにちょうどいい日数なんです」と答えたり
「他にやりたいことが多いんです」と答えたりしてます
ほんとこの2日間の営業が絶妙なんですよ ^^
”人生今が一番幸せ!”
これからもそう言い続けられるように生きていきたいものです
焙煎体験大好評
次回10月27日既に予約受付終了してます
では本題です
IRONMAN8時間32分の世界(シリーズ4)襲ってくる痛みをどう乗り越えるのか?
エイジ日本最速IRONMANの菊池くんがどの段階で痛みを感じ始め、それをどう克服して180kmのバイク終了後(4時間20分)サブスリーが達成出来たのか
答えを聞いて一番感動した内容です
菊池君
「そりゃもう襲ってきますよ~(笑)ランの後半(具体的な距離は言われなかったです)どんどん痛みが増してきます
この時どう対処するのか?
1)先ず最初に痛みを伴う部位に更なる負荷を与えないように走り方を変える
2)痛みと共に落ちてくるピッチを絶対に変えないと自分に言い聞かせる
3)それでも痛みが増してきた時は、残りの距離で無茶しても脚が千切れることはないと踏ん張る!
4)必ず目標達成したいと自分に喝を入れ続ける
精神論的な内容が中心のようですが、ここまでに至る練習の積み上げ、ピーキング時の過酷なメニュー、そして目標達成の意気込みなど全てが整っていたからこそ達成出来たのだと感じましたね
レース後半になるとトップ選手でも辛いことがご理解いただけたと思います
レース後半、苦しくなったら今日の記事を思い出してもらいたいですね
私もまた新たな気持ちでレースに挑んでいこうと決めました!
また走り方を変えるという動作にはみなさんも注目してほしいですね。
私もチームメンバーにはバイクでもランでも少しポジンションや姿勢を変えるだけで使う筋肉の部位が変わると伝えています
IRONMANへの道。。ゴールしたアスリートは全て勝者です。
読んでくださったみなさん
それぞれの目標達成の為に、明日からの練習も目的意識を持って励んでくださいね
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