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こうたんです
そうそう何でこうたんなのか？
うちのチームはハンドルネームで呼び合うようにしてましてね
僕の場合はこうたんです
最近再開したブログで私の事を知らないアスリートも多いかと思って紹介しました
既に毎日200人近くが見に来てくれてますので 気軽にこうたんと呼んでくださいませ
来年は国内レースは出ませんが、、、^^:
さて本題今日は菊池君シリーズの２回目です
昨日のおさらい
彼の練習法
それは昨今注目されている低強度長時間トレーニングがメインのようです
彼の場合低強度トレーニング比率は全体の60％前後でした
またAT値の練習は半端ない内容でした
またLT値レベルの練習は月に数回レベル
でこの内容についてもう少し詳細をお伝えしますね。
東京オリンピックで金メダル、そしてハワイアイアンマンでも優勝しちゃったブルメンフェルト（ノルウェー）
彼も低強度長時間トレでショートからロングまで世界を極めました
英語が得意な菊池君はこのノルウェーの練習プログラムを参考に独自のメニューを組んで練習を積み上げ、見事最後のランで２時間５８分で走ってしまったのです
そしてピーキングにもっていく練習メニューには
180ｋｍをレースペースで走り（河川敷などを使用）、その後20-30ｋｍのランでサブスリーペースを身体に染み込ませるというとんでもないメニューを消化していたとのこと
絶対的自信を練習でつかみ取り、あとは本番でそれを実践するだけ。。
いやー
この話を聞いてやっぱりトップになる人の覚悟は凄いなと。。
僕も今の年齢でも出来ることもあると思うので練習に組み入れていこうと思います
で、明日は１時間あたりの吸収できる糖質の量を増やしてレースに挑んだお話をしたいと思います
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