昨日のレースから1日が経過しようとしています。
スタートして勢いよく飛び込んだ後、ゴーグルに1/5程度水が入ったままで泳ぎきったスイム。
快晴の空の下で、ドラフティング族を押し退けて飛ばしまくったバイク。
終始アップダウンが連続するBタイプのラン
仲間の応援や高校生ボランティアの皆さんからの声援に助けられながら無事にゴールできました。
このレポートは明日からにゆっくり振り返っていきたいと思います。
それで今日は“仲間の輪”をレポートよりも先に綴りたいと思います。
3年前の宮古島大会で9時間を越える死闘の中、たった“30秒差”で年代別の表彰台を分けた選手がいました。
彼は宮崎のチームフィオーレの代表である“は○し”さんです。
その年は彼に会えず仕舞いでした。
翌年彼と再会し“たった30秒”の話題から友情が芽生えたのです。
そしてその翌年には香川の溝○さんとの出会いが待っていました。
20年のキャリアを持つ溝○さんと同じ宮古島大会で表彰台に上がりました。
それ以降親しくしてもらっています。
普段の平凡な生活の中では決して出会いことの無い“友情”
この写真は今年の宮古島大会で撮ってもらったものです。
今年の宮古島大会以降やっと2度目の3人揃っての再会が果たせました。
そして今回の大会では宮崎のフィオーレノメンバー、香川の仲間、滋賀の仲間、愛知の仲間との交流も出来“仲間との輪”がどんどん広がっていくのを感じました。
きっと“は○し”さんも溝○さんも同じことを考えてくれていると思います。
職業や年齢が違っても通じるものがある。
これからもどんどん仲間の輪を広げていきたいと思いました。
それがトライアスロンを永く楽しむために一番重要意な事だと思ってますから
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