遅咲きこうたんのひとりごと
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バイク&パーツ

CANYON Speedmax CF SLX 完成度の高さ紹介(その3:ここまでやるか?)

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前回の記事はこちら
CANYON Speedmax CF SLX 完成度の高さ紹介(その2)
http://km508145mk.blog.fc2.com/blog-entry-5372.html

標準装備のハイドレーション。

レールがついていて、このレールに差し込むとロックがかかる様になっています。

取り外す時はハンドルを曲げレバーを下げながら、ハイドレーションを前方に引っ張ると外れます。 

先日の初ライドで確認しましたが、ガタツキなど全く無かったです。

ビビリ音が出ない工夫も施されてます。

このアイテムはPROFILE DESIGN製でした。

完成度高い~!!

次に補給食入れです。

トップチューブの幅ギリギリに設計されており、高さもあるので結構収納できます。

実走で膝の内側が当たる事は一切ありませんでした。

こちらもPROFILE DESIGN製でこのバイク専用に設計されています。

締め付けるボルトは緩み防止剤もしっかり塗布されていました。

そしてシート真下のトライアングル形状部位は?

2016モデル辺りから採用された形状です。

購入前の僕の予想はこうでした。

「きっと スペアタイヤ等が入れられるようになっているはず」

予感的中でした。

ビックリしたのは最初からタイヤレバー(すごくコンパクト)とカートリッジスペアチューブまで入ってたことです。

更に感心したのはトップチューブの中央付近まで空洞になっていて、

この部分にタイヤレバーやカートリッジが入るようになっている事。

そして三角の部位にはチューブとCO2ボンベがすんなり入る様になってます。

しかもクリンチャー用のチューブは他のパーツと干渉し合わない様に専用の袋に入れられるようになってます。

これらのパーツにより、バイク自体が本当にシンプルに見えますよね。

続く~

最後まで読んで頂きありがとうございました。1クリ是非お願いします。

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