自宅から徒歩3分の景色です^^:
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一昨日ある方からメールを頂きました。
その方は過去に宮古島大会に出場した方でした。でもその年ゴールテープは切れなかった様でした。
メールを読んでいく中で私はこんな事を感じました。
”それぞれのスタートライン”
トライアスロンというスポーツとの向き合い方は様々だと私は思います。
自分のイメージ(目標)していたタイムに少しでも近づきたいという熱い思いで挑む宮古島大会
あのライバルに勝ちたいと挑む宮古島大会
多忙により練習不足という状況下で挑む宮古島大会
怪我や病気で思うような練習が出来なかった中で挑む宮古島大会
制限時間ギリギリでもいい、とにかく思う存分笑顔を振り撒いてレースを楽しみたい
と思って挑む宮古島大会
それぞれの思いの中で
今年も1400人の選手がスタートラインに立ちました。
そして最長で13時間30分かけてゴールしたアスリートは今年約1200名となりました。
反面
今年もゴールテープを切れなかった方も沢山いらっしゃいました。
でも私は
スタートラインに立っただけでも勝者ではないかと。
この日、その場に立つために己に勝ってきたのですからね。
その方はまた来年の宮古島大会にチャレンジすると綴ってくれてました。
嬉しかったです。
その方のメールで元気をもらった私は
今日の終業後、冬に逆戻りしたような寒さの中自宅からいつものコースを走ってきました。
週末に向けていい刺激になりました。
新名神、草津田上インターの横の道路を抜けていくと。。。。
立命館大学滋賀キャンパスに到着。
今日もこのグラウンドで走らせてもらいました。
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