遅咲きこうたんのひとりごと
トライアスロンの聖地KONAに生涯何度立てるか挑戦は続く!
ひとりごと

ハンディキャップを乗り越えて!


今日は”ハンディキャップを乗り越えて”と題して、徳之島大会の制限時間1分半前に見事ゴールした青年について綴りたいと思います。

彼の名前は坂○翔生さんです。
生まれつきハンディのあるこの青年は今年20歳になりました。
父親の顕○さんと共に各地のトライアスロンに出場されています。

私は偶然にも同じ民宿でこの親子と対面しました。

民宿には突然テレビカメラを持った取材陣が入ってきたり、シンガーソングライターの古代誠さんや、俳優の峰岸さんなども激励に来たり、とにかく民宿は盛り上がっていましたね。。

過去2回共、途中リタイヤしていた親子。
今年は例年より練習を積み大会に挑まれたようです。

そしてハンディを物ともせず見事完走!

民宿での打ち上げ時
自らの意思で「又来年も完走したい」と抱負を語っていたのがとても印象に残りました。

今日の写真は彼を中心に民宿の前で記念撮影したものです。

翔生さん。本当にお疲れ様でした。
そして感動をありがとう!

今日の写真:翔生さん(最前列中央の男性(帽子とサングラスをかけています)
と同じ民宿のアスリートさん達
今日の練習:ラン8km スイム1500m