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当たり前の事をこつこつ続けてこそ花がさくものです!1クリもお願い!^^
「当たり前の事を書いてるだけやんけ」と思うかもしれませんが、
それでも
「なるほど」と思ってくれるメンバーが一人でもいてくれたら、綴った”意味”があるからね。
第11話 トレーニング日記の重要性
かなり引っ張ってきました”心拍トレーニング”についていかがでしたか?
普段のトレーニングで負荷がかかっているのか、いないのかを客観的(数値)で知る事が出来る心拍管理を是非取り入れていってほしいと思います。
さてこれまで説明してきたトレーニングの組み合わせや、レース前6週間プログラムなどの詳細説明に入る前に、まだ伝えておきたい事があります。
今回はトレーニング日記です。
普段から日課のようにつけている人もいれば(つけるのが楽しいと感じられることが重要) 三日坊主で終わる人、それともつけようと思っているけどなかなか実行出来ない人もいるでしょう。
ガーミンやポラールの専用サイトならデータ送信すると日記にしてくれる機能もありますし、ジョグノートなどのサイトを利用するのも一案です。
トレーニング日記をつけていくと、様々なことが見えてきます。
当たり前のことですが、自分のことを知る上で重要なことです。
月単位でどの程度の量や質のトレーニングを、どのくらいの頻度で行っているかを知ることができます。
私は卓球をやっていた頃から練習日記は書き続けていましたので、その体験から何もつけてない人と何が違ってくるのかを具体的に説明してみましょう。
大会では、練習以上のパフォーマンスは絶対に発揮できないという事を理解してください。
現状のパフォーマンスが出せるのは、そこに至る過程の積み重ねでしかありません。
(経験を積むと実力以上のパフォーマンスを出すという奇跡的な体験をすることも
どういうトレーニングを経て自分がここにたどり着いたのかを記しておくことは、今後自分が到達したい地点に行くため、もしくは最低でもこれだけの練習を積めばこれくらいのパフォーマンスが発揮出来るのか!という自信とヒントを得ることも可能になってくるのです。
また練習をしている意味を再確認することが出来ます。
トレーニングを行っていると“何のためにトレーニングをしているのだろう?”と自問する時があります。
決してレースのためだけではなく、自己成長(人間的な面)のためにトレーニングを重ねている場合もあるかも知れません。
応援してくれている家族や友人のため、集中力や忍耐力も普段の生活や仕事にも活かしたい。そんなことも立ち返ることが出来るものです。
自分というアイデンティティを確立するためにもトレーニング日記は今日からでもつけていってください。
トレーニング日記の項目としては種目別に、練習時間とどんなメニューを実施したのか、そして負荷はゾーン管理で記していきましょう。
その他に体重や、体調なども明記しておくと発見もありますよ。
そして“気づき”があった時はその内容もね!
今後紹介予定のレース前6週間プログラムなども、トレーニング日記だといつからその週に入っていくのかが一目瞭然ですし、メニューも組み易くなります。
続く~
よー書いたなと思って頂いた方
是非お願いします。
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