人生の楽園(シニアのライフスタイル)
2017年2度の心臓手術を乗り越えセミリタイヤを実現”第二の人生”を綴って参ります。

トライアスロンとIRONMANについて





トライアスロンとIRONMANについて

 

FC2ブログからwordpressに変更し、オフィシャルサイトとして開始して2週間が経過しました。

このサイトのメインテーマはトライアスロンですが、wordpressのSEOのお蔭でトライアスリート以外の訪問者も増加傾向にあります。

 

本当にありがとうございます。

この要因はコンテンツを充実させた事によるものが大きいと感じております。

 

■セミリタイヤや人生の楽園計画

■マイガーデン(まだ記事はアップ出来ていませんが)

■2006年から続けているブログのwordpress完全移行ですね。

 

最近は心臓手術についてのバナーも設定しました。
このサイトに訪問してくださる方に少しでも何かが伝わるようにしていけたらと思っていますので、これからもよろしくお願いします。

今回、トライアスロンという名前は聞いた事はあるけど、中身は全く知らない方のために、少しでもトライアスロンを知ってもらいたいと思い記事を書きました。

 

僕がいつもIRONAMNとかKONA、KONAといつも言ってることも理解してもらえたら嬉しいです。

ネットでググれば沢山出てきます。その一部を抜粋してお届けします。

 

トライアスロンとは

 

スイム(水泳)、バイク(自転車)、ラン(ランニング)の3種目を連続して行い、そのタイムを競う競技。鉄人レースともいう。シドニー五輪から正式種目となり、スイム1.5km、バイク40km、ラン10kmを、男女それぞれで行っている。(トライアスロンでは自転車をバイクと呼んでいる)

 

「トライ」はラテン語で「3」、「アスロン」は同じくラテン語で「競技」という意味で、そこから由来してトライアスロンと呼ばれるようになった。

 

このレースは1982年から導入され、国際トライアスロン連合(ITU)が設立され、2009年のシドニーオリンピックで正式種目として導入されたことにより、「オリンピックディスタンス」と呼ばれるようになる。(別名:ショートタイプ)

 

IRONMANとは

世界最大規模&最古のロングディスタンス・トライアスロン・シリーズで、
「Anything is Possible(不可能はない)」がテーマの、究極のエンデュランスレース。
IRONMANは、世界22ヵ国で年間40大会開催されている。
世界最大規模&最古のロングディスタンス・トライアスロン・シリーズ。レース距離は以下のとおり。

 

総距離226.2km(スイム3.8km、バイク180.2km、ラン42.2km)

 

総合順位もつくが、早くから5歳刻みの年代別(エイジグループ)カテゴリーごとに順位を競う考え方が浸透、生涯競技を楽しめるマスターズスポーツとして成立している。
その人気は、発祥国アメリカにとどまらず、世界各地域で独自の発展を見せており、特にヨーロッパ(ドイツ、スイスなど)、オセアニア(オーストラリア&NZなど)では、それぞれが「本場」と呼べるほどの人気を誇る。
特筆すべきは、このレースがプロの競技としてよりむしろ普通の人が参加しているレースとして、多くの人に愛されているということ。IRONMANのテーマは「Anything Is Possible」。毎年多くのアスリートが証明している。
このIRONMANはWTC(ワールド・トライアスロン・コーポレーション)という団体が運営している。

 

このIRONMANも近年は半分の距離(IRONMAN70.3と呼ばれている)総距離113km(スイム1.9km、バイク90km、ラン21.1km)も世界各国で盛んに行われている。このIRONMAN70.3の世界選手権も毎年開催されるが、開催国は毎年変わるのが特徴。

 

KONAとは

 

1978年2月18日、ハワイ・オアフ島ワイキキで始まった「IRONMAN」オリジナル(元祖)レース。その後、アイアンマン世界選手権(World Championship)と位置付けられ、開催地をハワイ島コナ(KONA)に移す。2019年は世界83カ国・地域から、約2000人が参加しています。

基本的に世界各国のアイアンマン・シリーズ戦(予選レース)で上位入賞して出場権を得ることで出場できる「世界選手権」(World Championship)。

各シリーズ戦に配分されている出場権(=スロットといいます)数は30~40のみ。男女各年代別カテゴリー(エイジカテゴリー)の出場者数に応じて案分されるので、出場者の少ない年代・性別ではカテゴリー優勝しなければ権利を獲得できないほどの難関。

 

トライアスロンには世界選手権と呼ばれるレースがいくつか存在しますが、世界最高峰のレースはこのIRONMAN World Championshipとなります。

まとめ

 

トライアスロンを始めるには、初期投資としてスイム用品や自転車、そしてラングッズを揃える必要があります。

 

またジムに通う(スイム練習のため)費用も捻出しなければなりません。

 

一方でトライアスロンなんて、身体に絶対に悪いとか、クレージーな人間がやるスポーツだとかレッテルを貼られてしまっているのも事実です。

 

しかし世界最高峰のレースKONAで87歳の日本人(2019年現在)が完走しているのも事実です。

因みに現在日本のトライアスロン人口は35万人と推定されています。

 

練習負荷、量をとコントロールし、レースでも最大心拍数の60%前後で推移すれば、永くこの競技を続けられると僕は思っています。

 

日々の練習やレース遠征を通じ、少しでもトライアスロンの魅力がお伝えできればと思っています。