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手術を終えたばかりの私は”俎板の鯉”状態。
手術台から病室の別途に移動させられるまでの間、スタッフたちは懸命に作業を続けてくれていました。
その中のひとりが、
「室〇さん トライアスロンされてらっしゃるんですね。 静脈が浮き出ている患者さん超久しぶりに見ました。私血管フェチなんです」
私「あはははは~」
元気が出るように気を使ってくれているのが分かりました。
まだ続きます。
「ここの男性看護師で、昨年からトライアスロンを始めた方がいらっしゃるんですよ。
室〇さんは何かチームでも入っているんですか?」
「滋賀県が本拠地のチームBigLakeというチームの代表を務めているんですよ。」
「えーーっ! 彼きっと入りたいというはずです。 いま電話していもいいですか?」
「どうぞ、どうぞ」
「もしもし、、、あーー、、〇〇くんは? 今日は休みなんだ 残念。。ありがとう」
「今日お休みでした。何か連絡方法ありますか?」
「チームのホームページがありますのでそれでお問い合わせコーナーに入力してもらって送信ボタンを押してもらえればOkです」
この会話の中で、ふと思い出したのである。
(麻酔から覚めたばかりだったのでここまで気づくことが出来なかった。)
「で、その方って、ひょっとして松〇君ですか?」
「えーーーーーーーーーっ!なんでご存知なんですか?」
「彼、既にチームメンバーです」^^:
という事で
チームメンバーがこの病院に勤めていることも凄いことだったなぁ~
と感じた日でもあったんです。(これも運命かも)
彼は手術翌日に終業後、お見舞いに部屋にきてくれました。
ケンブーありがとう!
さて手術後の苦しみについては明日にします。
続く!
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