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ミニマリストアプローチ(時短練習)詳細その2
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では早速、残り2つの項目について紹介していきますね。
4.高強度の屋内サイクリングは時間効率が良くて効果的!
屋内サイクリングは、屋外でのサイクリングよりもトレーニングに要する時間を大幅に短縮して、より高いレベルのサイクリングフィットネスを開発するための効果的な手段となります。
屋内でのライディングは、屋外でのライディングよりもセットアップ時間が短く、停車地が少なくて済みます。また、下り坂がないため、屋内トレーナーの心拍数は常に高くなります。
また、屋内サイクリング環境はより制御され、高強度、効率的なトレーニングができます。最近のトライアスロンのトップレベルでは、主にインドアトレーニングの傾向にあります。
プロアスリートであるAndy Pottsは、通常、週に1回だけ屋外に乗ります。彼のトレーニングは、インターバル中心のインドアトレーニングで、平均でそれぞれ45分しか続きません。
私の最近のインドアライドは30〜45分の長さで、2つは非常に難しい高強度のインターバルのトレーニングです。週に一度長く走りますが3-4時間以内です。
それでも私のパワー数はこれまでになく高くなっていますが、私が自転車トレーニングへかける時間は過去よりもはるかに短くなっています。
年間を通じ約80%がインドア練習である私は、今後もこのスタイルを貫いて参ります。
5. ロングライドを沢山するよりも、2、3回ロングライドをするほうが効率的!
史上最速の女性アイアンマンサイクリストは、アイアンマンに出場する前に、わずか何回かの4時間以上のライドをします。
このやり方は、他のアイアンマントライアスリートとは対照的です。しかしこのトレーニング方法が良いことを証明しています。アイアンマンの成功に必要なサイクリング耐久性を構築するために、アイアンマンの実際の距離に近い長いライドを何回も行う必要はないのです。
多くのアスリートが回避する厳しいインターバルトレーニングを多く行い、2.5〜3.5時間の範囲でレースペースのロングライドを定期的に実行することにより、サイクリングフィットネスの強固な基盤を構築できます。
また最後の8週間で、1週間の長距離をたとえば60マイルから100マイルに段階的に増加させることにより、アンアンマンの距離に慣れます。
このアプローチを使用すると、トレーニングで燃え尽きるリスク、怪我をするリスクを最小限に抑えて、貴重な時間を無駄にせずに、適切な持久力を養うことができます。
いかがでしたでしょうか?
普段インドアバイク練習は、平日で45-60分、休日でもよく乗って60分×2セット(AM・PM各一回)が中心です。
ほんとによく乗った時でも90分までです。
そして、もっぱらゾーン2レベルの練習が中心で、ゾーン3レべルとインターバルや高負荷一定ペースなど(この練習でゾーン4が30%程度入る)は週に一度しかやりません。
それでもIRONMANのバイクはAVE30km/hをキープします。
昨年出場したオーストラリア、カナダ、マレーシア全てバイクは6時間でした。
(CANADAは獲得標高2400mでしたが、纏めています。30km/h以上も可能ですが、ラストランに繋げるための戦略です。)
今年58歳になりますが、上記の時短トレで世界最高峰レースKONAも挑んで参ります。
いかがでしたでしょうか?
私が提唱し続けている以下の内容まで記載されていたのにはビックリしました。
このアプローチを使用すると、トレーニングで燃え尽きるリスク、怪我をするリスクを最小限に抑えて、貴重な時間を無駄にせずに、適切な持久力を養うことができます。
時短トレーニングは、通年故障ゼロでトライスロンを楽しみ続けることが出来ます。
現にもうすぐ58歳になる私が証明しているのですから。
それではまた明日。
セミリタイヤ:幸福感について紹介してみたいと思います。
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