遅咲きこうたんのひとりごと
トライアスロンの聖地KONAに生涯何度立てるか挑戦は続く!
ひとりごと

宮古島大会で使用したBELLエイリアンメットのインプレ!

本日2回目のひとりごとです。
大会終了後メール等で質問を頂いてましたので、エイリアンメットのインプレを紹介したいと思います。

今年の宮古島大会ではBELLのメテオ09モデルを使用しました。

本番までに自分自身で対応したことを先ず記します。
3月の合宿中に二日間に渡って使用しました。
この時、仲間に背中とメットのエンド部との隙間を確認してもらった所、120mm〜150mmあると言われていました。
どんなに顔を上げてもなかなかその隙間が小さくならない。
そこでストラップの調整を実施。すると20mm前後まで改善出来たのです。これは09ハワイアイアンアマンのDVDでヒントを得たのです。

そして本番で使用した結果は
1、440gの重量は155kmの間一度も苦にならなかった。
2、BELLのエアロメットは完全に両耳を塞ぎます。このため向かい風になっても従来聞こえてくるはずの風の音が余り入ってこないので精神的な負担が軽減される。
3、追い風では従来のメット以上にメット下から入ってくる音(後輪(zipp1080)の風切り音やギアチェンジ音)が聞こえてくるので気持ちが高揚してくる。
4、 たまに頭を下げて首の柔軟性をキープするが、また元の状態に戻す時、風が背中を流れていくような感覚があった。

改善点。
1、メット内面に貼り付けてあるスポンジを外すことで、もう少し深く被ることができそうなので次のレースまでに改良したい。(耳の痛さを軽減するため)
2、背中とエンド部の隙間が殆どないようにストラップ調整を再度入念に行う。
3、2が実現できたら、メットエンドにある物を取り付ける。(これはGW中に取り付けます。取付け後別途紹介しますね)

今回宮崎のは○しさんよりチームフィオーレのロゴとこうたんの名前のステッカーをプレゼントしてもらいました。私からはpanasonicのステッカーをプレゼントしました。
そして貼り付け位置は、は○しさんに指定してもらって二人同じ仕様で155kmを走り切ったのです。

インプレ参考になったかどうか分かりませんが、
もうすぐ47歳の私にとってはいいアイテムだったと思っています。