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今日はレースレポートに入って参ります。
スタートは結構早めの8時30分
ホテルから会場までは10分ほどなのでアクセスは問題なし。
でもスイム会場とランスタート&ゴール会場が約2km離れているため、ランの準備をした後スイム会場に移動しなければいけないので早めの準備が必要です。
当日は雨の予報でしたがスイムスタートまでは雨は降っていませんでした。
その後当日受付のアスリートを交えての競技説明会が15分程度ありますが、
それまでの行動は事前に配布された説明書に従って進めていかねばなりませんからね
御参考に!
そしていよいよ8時30分、水温20度前後、透明度は1m程度の条件の中で30歳代までの第一ウエイブがスタートしていきます。
私は2分後の第二ウエーブ(40−60歳代)で51.5km先のゴールを目指していきました。
今回40歳代でマークすべき選手は4名。
兵庫の三○選手、東北の小○選手(昨年総合3位)、そして東京の中○選手(今年の石垣島大会で総合11位)、と京都のシュクさんの4名。
レースまでに各選手の昨年から今年の記録をまとめて出てきた私なりの戦法は?
とにかく得意のバイクでアドバンテージを作る事でした。
スイムアップはいつもの通り遅め27分3秒(34位)で上陸。トホホ。。
でもバイクで攻めまくります。
バイクは13km程度の周回コースを3周。その度にライバルとの差を確認できます。
2週目に入った所で集中豪雨。あっという間にコース上に水溜りが出来てしまいました。
間も無く兵庫の三○君に交わされるものの最後まで食い下がります。
その他の強豪選手には少しつづ差を広げていることが分かりました。
昨年総合3位の小○選手は30秒、そして東京の中○選手に約2分の差をつけてランに移行していきます。
バイクラップ1時間4分17秒(5位)
ランは2.5周回するのですが、歩道を中心としたコース設定で対向もすれすれの感じでしたね。
でもこれが功を奏しました。
バイクコース設定と同様にランの折り返し毎にタイム差がチェックできるんです。
とにかくキロ4分のペースを守りながら走ることに集中。
最後の1周では練習不足もあり苦しい展開になりましたが、最後まで集中力は切れず、他の強豪選手に追いつかれることなく、また心配していた不整脈も出ず胸に手を当ててゴールしました。 ランラップ:40分05秒(13位)
大雨の中、エリートの部にエントリーしていたチームメートのぶっち君は幾度となく声援を送ってくれました。
そして山形のじょー君。
彼は2分前にスタートしていたものの、バイク終了時点で20秒まで詰め寄りましたが、38分前半のランラップで総合9位となりました。
ジョー君の成長に私も嬉しかった!
ゴール後は強豪アスリートの皆と健闘を称え合い、総合2位に入った今○君がわざわざ私の側まで来てくれて記念撮影(今日メールで写真を送ってくれてました)
彼はまだトライアスロン2年目なんですよ
その後、しばし談笑しスイカやカレーライスを頂いた後はエリートのレースを見ることも出来ず、また表彰式も出ずにそそくさと会場を後にし帰路についたのです。
現地で声をかけて頂いた皆さん、本当にありがとうございました。
東京の中○さん。良い出会いをありがとうございました。
これからもよろしくです(一枚も写真撮ってなかったな。。残念)
そして大会前後、激励や祝福して頂いた皆さん本当にありがとうございました。
また2週間後の仙台七ヶ浜大会に向けて頑張っていきます。
いつもの様に小出しではなく、何故今回のレポートは一気にいっちゃったのか?<
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それは他に綴りたいことが山ほどあるからです。
では、、また明日
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