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今朝も快晴でした。
さて
40歳から本格的にレースに参戦して今年で10年目を迎えています。
今年は既に3戦を終えて、次なる大会は7月17日徳島県で開催されるひわさうみがめトライ
アスロン大会です。
10年目という節目の中で、自分なりのトレーンング理論(ちと大袈裟ですが)
が固まりつつあります。
40歳を越えても、
いや50歳になったとしても運動能力はまだまだ伸びる事を信じつつ、今実践している
事のひとつを紹介してみたいと思います。
えっと
ひとりごとですからね!
この自作のグラフを見てください。
縦軸は練習量で横軸は月日を表しています。
(俗に言う超回復のグラフではありませんよ)
若くて伸び盛りのアスリートはレース後の休養をたっぷり取っても筋力を基に戻すことは容易
いと思います。
しかし、私の様に50歳前になってくると、若いアスリートの様なカーブは期待出来ません。
一度低下してしまった筋力を元に戻すには相当な時間を要するはずです。
そこで私の考えですが、
極端な練習量の増減で疲労回復を図ったりするのではなく、なるべくレースとレースの間、
或いはオフシーズンに入ってからも練習量の波を極端に変えない様にする方が パフォーマン
スを維持、ないし多少なりともアップできているのではないかと感じているのです。
「練習量の増減幅を大きく取らないと疲労が蓄積してしまって余計にパフォーマンスが落ちる
のでは?」
と想われると思います。
そこで私の考えは
ストレッチや筋トレも練習だと想っていますので、この時間も練習時間としてカウントしています。
このストレッチや筋トレを旨く取り入れながら、運動負荷に強弱(適度に筋肉に刺激を入れて筋
力低下を防止する)をつけ自身のパフォーマンスをコントロールしていくのです。
今後もレースが続きますが、
この間は間違いなくストレッチ時間が全体の30%くらいにはなっているでしょう。
これは練習の負荷が高まる分、入念なケアが不可欠だからです。
そして
このケアが翌日の練習に繋がり(疲労回復にも役立っている)、故障のリスクも抑えることが出
来る。
暑さに滅法弱い私ですが、
ひわさでも最大限のパフォーマンスが発揮出来る様に
また明日が待っています。
最後に持論を一言
1)やる気が起こってない日の練習は決して身にならないものである。
2)”昨日よりほんの少しでも進歩した自分でありたい”と思いながら練習する。
3)日々こつこつ努力を積み重ねていると、突如“気づき”のプレゼントが必ず貰える。
今日の練習:
外ラン15km頑張ったし。。
南国を思い出しながら
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