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今シーズン既に久米島のミドル、宮古島のロング、石垣のショートレースを終えたけど、
この間、沢山の人に、
「なぜその年齢でパフォーマンスが維持出来ているのか?」という質問を投げかけられてました。
回答に時間があるときは丁寧に説明もしたけど、
大半がが立ち話程度、「休養、栄養、練習のバランス」の話しかしていない。^^:
という事で、たまには自身の練習内容でも紹介していくのもいいかなと思い綴ってみることにした。
あくまで僕のレベルでの話
もっと速い選手はスルーしてくださいよ~ クレームも受け付けません。
先ず2つの心拍グラフを載せてます。(縦軸の心拍数値小さいけどごめんね^^:)
ある日の2日間のラン練習の心拍グラフです。
1日目
2日目
最近の練習はランでは60分~75分(10-15km程度)までで、その後に軽めの夕食を摂り、2時間以上空けてスイムの練習をしています。
どちらのグラフも同じ様な心拍の推移ですが、
1日目はmax3分50秒/kmまで上げた日です。平均心拍数は148bpm その後のスイムは3000m泳いでいます。(インターバル含)
2日目は1日目のリカバリーの日。1日目と同じようにビルドアップしているようになってますが平均心拍数は128bpmです。
この日の平均スピードは5分15秒/kmです。
両日共にウオーミングアップとクールダウンをしっかり入れているのが分かると思います。
得にクールダウンは心拍ゾーン1まで入れてから終わる様にしています。
このクールダウンが翌日に疲れを引きずらないポイントのひとつになると思っています。
そしてゴールデンタイム(練習後30分以内)に糖質やたんぱく質を摂る。
僕はペース走以外では平均スピードには拘りません。
翌日もしっかり練習出来る様にする事と、絶対に故障しないためにどうしたらいいかを常に考えながら、日々の練習に向き合っています。
1日目で集中した時間は5km分だけ。
短時間の集中型トレーニングは、今の僕のパフォーマンスを維持してる手段のひとつです。
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