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手術にかかった時間は延11時間。
1回目は4/24(宮古島大会の翌日)そして2回目は6/8(IRONMANケアンズ遠征開始日)だった。
1回目の術後は一旦体調が良くなりリハビリを開始するも、直ぐに再発してしまう。
たかがウオーキング程度で心房細動が発症してしまっていたのである。
そして短いスパンで2度目の手術を決行した。
術後2週間程度で容態は安定し始めたものの、期外収縮(単発から3連発の症状)は消える事はなかった。
僕は覚悟を決めた。
この期外収縮と上手く付き合っていこうと。
やがて復活に向け練習スケジュールを作成し実行に移していく。
9月の重慶に出場する予定だったが、11月厦門で開催された70.3で5時間8分で完走。
このレースではランが2時間近くかかったが、それでも113kmの距離を走り切れたという気持ちが勝っていた。
レースを終えてからも継続して過去の50~70%程度の練習を積み上げてきた。
そして2018は既にランのレースに2度出場している。
10kmではAVE4分5秒/km ハーフマラソンではAVE4分19秒/kmで走れていた。
全盛期と比較すると決して満足するような結果ではないが、走れる喜びを改めて感じることが出来た。
そして来週は2018トライアスロンの初戦を迎える。
またランで走れないかも知れないが、それでもゴールを目指すことに変わりはない。
これまで支えてくれた全ての方々に感謝しながら、70.3台湾の遠征をとことん楽しみたいと思っている。
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