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今週末の
フィリピンのレースではバイクは峠があるのでホイール&タイヤをこちらにする。
ZIPP404+Panaracer チューブラー RACE A EVO3 だ。
このタイヤ本当に柔らかい!
前輪23mm 後輪は25mmをチョイスしている。
Panaracer様ありがとうございます
さて本題。
僕のターニングポイントはこれまで3度あったと感じている。
一つ目は40歳の時。トライアスロンを生涯スポーツとして生きていくと決めた時。
ここから奇跡が立て続けに起き始めた。
その勢いが止まらないまま、50歳の節目を迎えた時が2度目のターニングポイントだった。
50歳から夢の舞台であり続けたKONA行きを決め、、その後5年連続でKONAの地に立った。
そして3度目のターニングポイントは55歳だ。
心臓手術を2度経験し、希望や夢が消滅する危機を感じたが、それでも奇跡は止まらなかった。
いまだに心臓疾患は完治はしていないもののトライアスロンに復帰することが出来た。
そして奇跡はその後も起こり続ける。
IRONMAN70.3Xamen(厦門)では、15年前まで僕の近所に暮らしていたフィンランド人と出会えたり、
同じXamenで日本人説明会をやってくれた上海在住で滋賀県大津市出身の雨〇くんに出会ったり、
重慶、合肥のレースにエントリーしていたもののレースが突然キャンセルになり、
ここでエントリーしていた各カテゴリーの世界ランクトップの選手にKONAの出場権を与えてくれたり、
この他にも沢山起きている。
そして
今週末の遠征でも奇跡が起こっているのだ。
全て個人手配で行くIRONMAN70.3フィリピン
実は今回の遠征でネックだったのがマニラ空港からスービックまでの移動手段だった。
ツアーだと何も心配ないが、個人手配はそうはいかない。
レンタカー情報 マニア市内の交通事情(日中の慢性渋滞)等、相当リサーチした結果、
一つの答えが出た。
深夜は交通渋滞はないし、タクシーをチャーターすれば移動も楽。
そこでネットで現地のツアー会社を片っ端から調べた。
すると日本人が経営する現地ツアー会社を発見。
ここでいろんな情報交換を実施した所、IRONMANに興味を持たれた担当者が
「僕がスービックまでお連れします。ホテルも手配します。ただトライアスロンについていろんな情報を提供してください」と。。。
僕は31日の深夜にマニラ空港に到着し、そこから170Km先のスービックまで車で移動する。
ルートはこんな感じだ。
今回の遠征では間違いなく、また新たな奇跡が起きると確信している。
チャレンジと冒険を忘れない僕のスタイルはこれからも続いていくからね~
長文最後まで読んでくれてありがとう!!!
最後まで読んで頂きありがとうございました。1クリ是非お願いします。
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