遅咲きこうたんのひとりごと
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加齢と共に襲ってくる異変とどう向き合っていくか(シリーズその1)


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先日のIRONMAN70.3ベトナムの観光のひとこま

加齢と共に襲ってくる異変にどう向き合っていくか

シリーズその1は“更年期障害”

これ女性特有の症状と考えられていたが実は男性にも存在する。

参考サイト
https://www.hakuraidou.com/info/konenki01.htm

症状としては

疲労(だるさ・疲れやすい・疲れがたまりやすい)
神経質
不眠(眠れない)
うつ(不安・イライラ・無気力・意欲がなくなる)
ほてり・のぼせ(体がほてる・のぼせる)
動悸(胸が痛い・心臓がバクバクする)
頻尿(おしっこが近い・夜の尿の回数が多い)
性機能減退
めまい
筋力の衰え(筋肉量の減少)
太る(メタボリックシンドローム)
集中力の低下

等々

50歳を超えてもそんなもん感じた事ないという方は、素晴らしい身体の持ち主だと思う。

僕の場合、上記の一部の症状が現れてはいるものの、かかりつけの病院がある訳ではない。

ネットや書籍等で得た知識を基に綴っている。

しかし、まさか自身に降りかかってくるとは夢にも思っていなかったなぁ~

先ずは自身の体調の異変を感じ始めた時期だが、

50歳~53歳までは全く感じる事はなかった。

しいて言えば“ホットフラッシュ”がたまに出ていたくらいだった。

所が54歳の心臓疾患が顕著に表れた頃から少しづつ異変を感じる様になってきた。

しかも敏感にである。

奮発する動悸が最終的に不整脈に発展してしまったと考えても間違いでもないはず。

不整脈と更年期
http://fuseimyaku-naosikata.com/entry3.html

スポーツの負荷(ストレス)と加齢によって僕の心臓は悲鳴をあげたんだと思う。

夜中にトイレに起きる事やのぼせなども経験済だ。 でも夜中のトイレは改善されたので助かっている

後は疲労の抜け具合が極端に低下してしまったように感じている。

よって過去の練習日誌とおさらばし、その日の体調で練習量や負荷を柔軟に変えるようにしている。

僕は今でもトライアスロンが好きでたまらない。

これからも長くトライアスロンを楽しんでいく為には、タイムや成績ありきを見直す時期にきているのかも知れない。

適度な負荷と練習量と筋トレの継続の中で、効率に磨きをかけ、

その結果成績がついてきたら嬉しいと思えるくらいの器を持とうと思ってる。

最後まで読んで頂きありがとうございました。1クリ是非お願いします。

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