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早速Ironman70.3 World Championship2019の回想記に入ろうとしましたが、まずはTraining Peaksのデータを紹介しましょう。
IMCANADA IM70.3Sebu そして今回のIM70.3NiceのTraining Peaksデータです。
僕のプランは週10時間をやり続けIMCANADAにピークを持っていきました。
故障知らずになった僕の身体はIMCANADAでも11時間30分を切るタイムでゴール出来ました。
IMCANADA以降は週5時間程度の練習でSebuとNiceを戦っています。
IMCANADA以降のATL.CTLそしてTSBを見てもらうと一目瞭然です。
でもそこそこのパフォーマンスが発揮出来ました。
これは永くトライアスロンを続けていくための貴重なデータになったと思っています。
皆さんに紹介したいと思ったのは、故障や怪我なくトライアスロンを楽しんで欲しいという願いが強いからです。
一度ベースを作り込めば、そこそこの練習量でもパフォーマンスは発揮できるものです。
このベース作りには
1.こつこつ小まめに練習する(基本毎日30分でも)
2.日々の練習は貴重な練習と位置付け練習に集中する。
3.週末がっつり型は僕のような年齢になると疲労回復に時間がかかるので翌日も練習出来る程度に留める。
4.短時間でも負荷をかけてあげる事でパフォーマンスは上がる。
次のレースは226kmのIMマレーシアです。
7月のIMCANADAまでのパフォーマンスまで戻す事は出来ませんが、
その中で最大限のレースをしたいと考えています。
どうでしょう?
故障とは無縁の練習方法にスイッチを切り替えていきませんか?
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