さて、今日はバイクフォームについてもう少し掘り下げてみたいと思います。
サーベロP2に乗る女性はハワイアイアンマン07、08の覇者クリッシー・ウィリントンです。
私は彼女のファンでもあります。。^^:
彼女のバイクフォームと昨年の私と比較してみました。
頭の高さ(ヘルメット最上部)、 背中の位置、 肘の位置
特に差が現れているのは 頭の高さと背中の位置との差で、頭を両腕の隙間に入れているようなエアロポジションになっているのです。
アメリカ自転車専門誌を一部翻訳したサイトからこんな情報をゲットしました。
クリップオンハンドルバーの使用(=上半身のエアロポジション)いくつかのキーワードで解説されていました。
(1) 両腕の間隔を狭くする(空気抵抗を低減するには体の幅を少なくすることが有効)
(2) 背中を平らにする (空気の流れを整流するため)
(3) あごを低くする (腕のあいだの隙間をあごで埋めるようにする、これにより整流効果が高まる)
(4) 膝を締める (膝自体のエアロ効果のみならず膝が開くと肘を突き上げる
場合があり、これを防ぐために上半身を開いたりハンドルを高くせざるを得ない場合があるため。)
エアロポジションがいかに大切か、、、
いいエアロポジションをイメージすることもトレーニングの一環ですよね!
今日の練習:本日出張のため早朝スピニング50km
帰宅後外ラン2時間走(24km)