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**初宮古島の選手の為に紹介しています**
今日はスイム編をお届けしていこう。
宮古島は一斉スタートです。
現在、51.5kmレースではウエーブスタートが多いよね。
なので、これまでバトルを余り経験していない方もいるはず。
しかし宮古島は覚悟しておいた方がいい。
5年前辺りからスタート時の幅が徐々に狭められ、今ではストロングマンテキストの17ぺージにあるように50mの幅しかない。
過去のテキストも50mになっていたかも知れないが、実際は100m近くあったと記憶している。
スタートと同時に600m先の第一ブイに対し最も離れてスタートした左側の選手は最短距離を狙って右寄りに泳いでくる。
一方、最短距離となる右側は、コースロープよりも更に右側を泳ぐことを禁止されているので前が詰まってくると左側に逃げてくる。
こうなると真ん中で泳いでいた選手も含め八方塞がりとなり、猛烈なバトルが襲ってくる。
実際にバトルに巻き込まれる僕が言っているのだから信憑性は高いよ。^^:
ここで僕のレベルを伝えておこう。
スイムコンディションが良いと100mは1分40秒ペース前後が僕の実力。
この程度の選手は多いと思う。
100mを1分30秒以上で泳げる選手はほぼバトルは回避出来ているはず。
(まぁ第一ブイまで多少バトルがあってもそこから先は余裕のはず)
僕と同じペースの選手なら一番左側の2-3列目くらいからスタートすればそうバトルに巻き込まれないと思う。
但しスタートしていきなり右側に寄っていったらあかんよ。^^:
第一ブイは少し遠回りしてもそうロスはしないから安心を。
一方最短距離を狙って一番右からスタートする選手は、先述にもあるようにコースロープの更に右側には入れないので注意してね。
今年の潮流情報が入っているね。
例年だと第一ブイから第二ブイまでの1100mは追い潮なのに、今年は向かい潮
5年前くらいだったかな? 100人以上が第二ブイまで到達出来ず、船に上げられた。
さあ~ あなたはどこのスタートラインに立ちますか?
最後まで読んで頂きありがとうございました。1クリ是非お願いします。
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