人生の楽園(シニアのライフスタイル)
2017年2度の心臓手術を乗り越えセミリタイヤを実現”第二の人生”を綴って参ります。
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セミリタイヤ

セミリタイヤに向けて早めに実施しておいたこと




セミリタイヤに向けて早めに実施しておいたこと

 

セミリタイヤを考える (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); は...
セミリタイヤまであと一年と4カ月まで迫ってきたよ~

セミリタイヤについては50歳から考え始め55歳で決意した私ですが、この間で様々な情報を集め勉強してきました。

それらを少しずつ紹介していきたいと思います。

会社員の場合、先ず始めに避けて通れないのが、年の途中で退職した場合、その年の年末調整は勤めていた会社ではやってくれないので、翌年の確定申告時に自身でやらねばなりません。

これを怠ると払いすぎた税金が戻ってきません。

申告時期が来て税務署に出向くと、申告する人でごった返していることでしょう。予備知識がないと説明員に一から教えてもらいながら手続きすることになりますし、待ち時間も含め相当な労力を伴う可能性が高いです。混雑の多さに嫌気がさして改めて出向くことになるかも知れません。

実は私も初申請の時、これらを経験済なのです。(笑)

私はこの確定申告に関する基礎知識とe-tax申請はリタイヤまでに習得しておくべきと考え実行してきました。
先ずは手始めとして2009年にe-taxにチャレンジしました。毎年還付申告のために税務署に足を運んでいたのですが、とても面倒でしたし2006年からスタートしていたe-taxに目が行き(2009年当時でも普及率は数%でした)やってみようと思ったのです。
50歳からは他の所得なども発生してきたため、確定申告もやるようになりました。
よって退職翌年の確定申告も無難にこなせると確信しています。
更に退職後は個人事業主として活動する予定ですので、確定申告は必須条件になってくるので早めに取り組んでおいて良かったと思っています。

ほんと早めにやっておいて良かった、良かった^^

このe-taxはいくつものハードルを越えていく必要があります。
カードリーダーとマイナンバーカード(IC付)をPCに繋いでやれば簡単に手続きが出来るのですが、そもそもPCが苦手な方にとっては、ここまでたどり着くまでに挫折する人も多いでしょう。こういったweb上での処理は一通り経験すると本当に楽になるので、諦めずにやり遂げてほしいと思います。

国税庁でもカードリーダーやe-taxについて分かりやすく解説しているので、これをひとつずつ見ながら実行していってほしいです。私もこの国税庁の解説でやり遂げています。(誰にも教わっていません)

e-Tax(マニュアル)

http://www.nta.go.jp/about/organization/tokyo/topics/e-tax/etaxinfo01.htm

を参照してください。

 

次回はサラリーマンが退職した後の確定申告の必要性と、年金受給後の確定申告の必要性について紹介していきますね~

 

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