遅咲きこうたんのひとりごと
トライアスロンの聖地KONAに生涯何度立てるか挑戦は続く!
ひとりごと

第20回トライアスロンIN徳之島大会


お陰様で無事にレースを終え自宅に帰ってきました。
大会前後皆さんから沢山の励ましや祝福のメッセージを頂き感謝しています。
本当にありがとうございました。
少し長くなりますが読んでやってください。

まず公式記録です。
総合時間 5時間1分34秒
スイム2km(32分54秒:15位)
バイク90km(2時間43分33秒:8位)
ラン21km (1時間45分07秒:11位)

総合7位(1位から6位までプロ選手)
年代優勝(40歳から49歳(49人中))

でした。
レースコンディションは波あり、潮流あり、風(平均5m)あり、そしてスイムスタート8時前で既に28℃も気温が上昇 最終的に最高気温はどのくらいまで上がったかは?ですが、路面には完全に”かげろう”が発生してましたね。

スイムではプロの藤原選手と千葉ちはる選手とずっと一緒に泳いでました。
スイムの練習の成果が確実に現れています。
(真っ黒なウミヘビが目の前を横切った時はちょっとビビリました。^^:)

バイクでは宮古島大会以降、徳之島大会に向けて峠コースの練習を続けてきました。その甲斐あってこの徳之島のバイクコースはまったく問題なかったです。
最後のランに余力を残して終了出来ました。

ランは暑さとの戦いでした。
今年で5年目のシーズンになりますがこのような気温でのレースは初めてです。
そしてランもタフなコースでした。
バイクで下ってくる道をランで上るのですがそのバイクのスピードは優に60km/hを超えます。
キロ5分以内を目標に頑張りましたが結果は上記の通りです。
しかし集中力はゴールまで途切れることは無かったです。

私は今回、大会に挑む前に3つの目標を設定していました。
?私の師匠的存在の青○さんの昨年のタイムを上回ること。
?山口県在住の福○君(彼は皆生で常に20位前後に入る強豪)との直接対決に勝 つこと
?トップ10入りと年代優勝

そして結果は3つの目標を全て達成することが出来ました。

今回の大会を通じ改めて
”練習は裏切らない”そして”目標を持つ事の大切さ”を身を持って体験することが出来きました。

大会は前夜祭あり、アワードパーティあり、バス巡回により移動に困ることもなく、沿道の声援も沢山あり、そしてタフなコース設定と申し分のないものでしたよ。素晴らしい大会でした。

今日のひとりごとで全般を綴りましたが、またレースを振り返ってみたいと思っています。(今後徳之島大会に出場を計画されている方々のためにも。。)

最後に皆さんの暖かい応援が私の背中を押してくれました。
本当にありがとうございました。

PS:総合優勝は松丸選手がパクを10分引き離し圧倒的な強さで優勝!
   2位がパク選手、3位藤原選手、4位鈴木選手、5位谷選手、6位津々見選   手でした。

今日の写真:徳之島大会より(お世話になった民宿前で)
今日の練習:散歩のみ