さーて今日はバイク編です。
先日も紹介したようにドラフティング無用の峠コース。
トライアスロンの醍醐味を味わうには申し分の無い大会ですね。
この大会の人気はここにあるのでしょうね
長文になりましたが、読んでやってくださいね
バイクをスタートして1km地点辺りで昨年の覇者高○さんにパスされます。
昨年と同様の展開でしたが、昨年よりは少し付いていける時間が長かったのは嬉しかったですね。しかし恐るべし40代
その後4km手前辺りからいよいよ山の中に本格的に入っていきます。先ずは10%。
ここで同じ40代の三重の強豪森○さんがバイクから降りてリタイヤしているではありませんか?
意識ははっきりしているようでしたが、バイク序盤で脱水とは考えられない。なにか身体にアクシデントがあったのでしょうか? トップエイジでもこんなことがあるんですね。
気を取り戻してまたまた10%の坂を登り切ると視界が広がってきます。
そうこの時点でかなり高い所まで登ってきているのです。300mくらいのトンネルを抜けると景色を堪能しながら第一展望台を通過。
この後このような展望台は第4まで続いていくのです。
第4展望台を過ぎると後は下りのみ、、、そして下りきった所が折り返し地点。このコースをまた戻っていくのです。
ライバルと呼んでくれている三重の平○さんは10km地点手前で背中を確認。
その後一気にパスさせてもらいました。
今回はしっかり挨拶をさせてもらいました。(蒲郡ではバレないように抜いたのですが、ZIPP1080の轟音ですぐにバレていたようです。)バイクでどれだけ離すかが今回のレースのポイントとなる。そう言い聞かせて今回のレースも攻めていきましたよ。
そして行動を共にした同じ滋賀の仲間40歳代杉○さんを15km地点辺りでロックオン。
折り返しではお互いに“にんやり”どっちが余裕あるやろ。。
駆け引きが始まっていたのです。
ここから杉○さんは逃げきる作戦か?まったく追いつけない。そしてようやく30KM地点辺りでパスし、兵庫の若○君や、愛知の40代元プロもこの辺りで抜いたものの、ここでアクシデント!!!!!!
50km以上は出せる下りの真っ最中に、アウターからチェーンが外れた。。。。
乗車しながらチェーンをはめようと試みるも、、次々コーナーがやってくる!
危ない!
そうこうしている間に、、にんやりして抜いていく杉○さん
そして若○君、、、またさらに4人も、、、、
結局トンネル入口でフルブレーキをかけて降車。チェーンをはめ直してレースに復帰するも、その集団はまったく見えないくらい先に行ってました。
でも集中力は途切れなかった。残り5kmを我慢しなんとか無事にゴールし最終のランに入っていったのです。
アクシデントは誰にでも付きもの。しかしそれを未然に防ぐのも自分次第なんですよね
今日の練習:ジム休みのため13km外ラン
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