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今日のひとりごとはまたまた長文ですが、興味があれば読んでやってくださいね。
私は寒さに弱いです。
しかも私の練習コースは全国でも有数の極寒地でもあります
たぬきの町、信楽を使いますから。。
でも2年前までは真冬でも、実走が大事と思い鼻水を垂らしながら頑張ってました。
ところが今年の宮古島大会にはたったの3回(滋賀メンバーと2日間のプチ合宿を含む)の実走で挑みました。
当時スピニングマシンを格安で購入出来そうだったのが事の始まりで、
結果的に購入して本当に良かったと思っています。
真冬に実走する上で私はこんなことを感じてました。
□身支度に結構時間がかかる。
□防寒対策して乗っても身体の自由度が制限されてしまう。
(筋肉は完全に緩まない。)
□滋賀県の山の中は凍結箇所が多く転倒(怪我)のリスクが高い。
□風邪を引くリスクが高まる
(練習コースはアップダウンが沢山あるので、登りで汗をかき、下り坂では冷えてくる。つまり身体への負担が大きい)
□帰ってからのブリックトレーニングまで頑張れない
(寒さにより手足のしびれから、その後ランニングなどにいけない)
対してインドアトレーニングでは
□最初は寒いが、真冬でも半袖シャツとバイクパンツでいきなり練習が始められる。(身支度分を練習時間に回せる。)
□ウオーミングアップ中に身体が温まってくる。寒さによる筋肉の硬直などがない。
□飽きない様にいろんな練習メニューを組むことが出来る。
(ペダリングで大腿部の筋トレ、インターバルでスタミナの向上を図るなど)
□DVDなどを見ながら練習が出来る。
(ロードやトライアスロンレースなどを見ながらイメージトレも同時に出来る)
□室内温度と体温との温度差が実走より低いので身体への負担が少ない。
(風邪を引くリスクが低くなる)
□練習を終えて汗を拭いて、直ぐにランニングに出ることも可能。
(ブリックトレーニングがストレスなく可能になった。)
□クランクを回し続ける運動量は実走よりも格段と上回る。つまり考え方次第ではペダリングのスキルを磨くのはインドアトレの方が早い。
↑ただ闇雲に練習しているだけでは駄目。いろんな工夫が必要。
この工夫とは効率の良いペダリングとは?を考え、実際にいろんなペダリング方法を試していくこと。
上腿の使い方、そして下半身への伝達方法などなど。。。
こんなことを実践してきた結果、
昨年:4時間41分55秒 ラップ55位
今年:4時間35分58秒 ラップ22位
(風は今年の方がありました。またバイク終了時点でお腹を壊しトイレに駆け込んでいる時間もバイクタイムに含まれてるのでそれを省くと、10分近く短縮出来ています。)
明らかに今年のペダリングスキルが上がったことは確かなので、これを更に磨き上げていきたいと思っています。
バイクも奥が深いから、、インドア練習でも飽きることが無いんです。
暖かい地方の方は外でどんどん乗りましょう。
私は極寒地の方々にインドアでも強くなれると思ってもらえるように頑張っていきます。
さあーーー今年の冬も、、、インドアのみでやりますよ。。!!
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