数え切れない程の声援を受けながら
ひたすら歩いた復路
”止まらなければ自ずとゴールテープは近づいてくる。”
そんな思いにさせてくれた皆さんに本当に感謝しています。
平良市内に帰ってくると
時折、、沿道にいる子供たちが無邪気に
「何で走らないの?」と聞いてきます。
「足が言うことを聞いてくれないんだよ」と答えます。
そして
競技場1km手前
これまで見たことのない点灯した提灯を目の当たりにしました。
競技場の入り口では、同じ滋賀の方やゴーヤー代表の千葉さんも
「よく帰ってきたね」と言って笑顔で迎えてくれてました
スロープを上がり
競技場に入ると先にゴールした仲間や一日応援し続けてくれたみんなも待ってくれてました。
「お帰りこうたん」
その言葉を聞いた瞬間
年甲斐もなく、、目の前が何も見えないくらいに大粒の涙が止め処なく流れていたのを覚えています。
そして幟を作って下さった地元の下○さんがお孫さんと
「一緒にゴールまで行かせて」と言ってくださいました。
その後
途中かばい続けていた左足が吊ってしまい立ち止まりましたが、
最終コーナーを回る頃には、沢山の子共たちも集まってくれ
そして大会事務局のテントからも大きな声援を受け
10時間9分でゴールさせて頂きました。
いつ帰ってくるか分からない私をずっと待っててくれた皆さんに感謝いたします。
本当にありがとうございました。
8回目を迎えた今年の宮古島大会は、、
過去のどのレースよりも感慨深く
これからの自分にとって本当に貴重な体験が出来たと思っています。
往路3時間20分後に待っててくれたもの
それは
宮古島で8回目のゴールテープでした。
終わり
PS
遠く離れた場所から。、チームBigLakeの掲示板で応援し続けてくれたメンバーの皆さんに改めてお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。!
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