皆さん今日も先ずは1クリック応援からよろしくです。
JTUの2014エイジランキング対象大会が異常に盛り上がってますよね。
と言うのも、
今年から5歳刻みの男女1位の選手を翌年の世界選手権に公費派遣されるまでになったのが一番の理由ではないかと思います。
一方ロングのエイジランキングも設定されていますが、こちらは同じ5歳刻みで1位になっても実費で行かなければなりません。
^^:
で
JTUのランキング対象大会以外のレースも全国各地で沢山開催されていますが、殆どのレースで総合での表彰と、年代別(5歳刻み)での表彰が一般的になってますね。これはショートタイプのレースに限らず、ミドル、ロングのレースでも同様ですよね。
世界に目を向けても、トライアスロンの世界最高峰のハワイアイアンマンでも5歳刻みで表彰台が用意されています。
人生初のハワイアイアンマンを経験した2012年
私はこの中で、今まで経験したことのない感動の渦に巻き込まれてしまいました。
レース翌日のパーティーで20歳から5歳刻みで5位までの選手が表彰されていきますが、
年齢が上がっていくに連れてどんどん拍手や歓声の大きさが変わっていくのです。!!
そしてover80の表彰になった時のスタンディングオベーションの光景を目の当たりにした時は、
”この場面を生で見られて幸せ”と涙しましたね。!(マジで感動)
この年
over80で1位に輝いたのは70歳からトライアスロンを始め、このカテゴリーのコースレコードを1時間以上更新した日本人の稲○さんだったのです。
初ハワイの感動は、やがて「毎年ハワイに出たい」という気持ちに切り替わったことは間違いありません。
完全にハワイの虜になってしまった今の私の”夢”は、いつかこの舞台で表彰台に上がることです。
(言っちゃったよ言っちゃった。 言うのは自由だしね^^:)
この夢を実現出来るのに10年以上かかっても、いやもっとかかっても追い続けていきたいと思っています。
1年の中の集大成はハワイアイアンマン!
今後もこの日を基準にして1年が回っていくことでしょう!
最後に
この5歳刻みにおいては、ひとつ上のカテゴリーに上がった最初の年はチャンスですが、
その一方でライバルが同い年ならば永遠に同じカテゴリーで戦い続けなければなりませんね。^^:
あー怖っ!^^:
にほんブログ村