遅咲きこうたんのひとりごと
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ひとりごと

IM70.3Xiamen(回想記6)一難去ってまた一難+廈門初のランチ


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IM70.3Xiamen(回想記5)恐るべし中国その2+マセラッティー
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命がけの横断を無事に終えた3人だったが、歩道を歩いていても気が抜けない。

なぜなら電動自転車(原チャリ風)が物音ひとつ立てずに迫ってくるからだ。
(日本みたいにアシストタイプではなく100%電動で動いている)

背後からクラクションを鳴らしながら近寄ってくることもしばしば。

あり得ない

「ここは歩道だぞ!」

こんなに危険な歩道なのに、地元の人たちは平然と歩いている。

慣れは怖いものだ。

僕たちも1週間もいたら慣れてくるものなんだろう。

ようやくスイムスタート付近まで来ると、この国のイメージ通りのオブジェが目に飛び込んできた。

みんな口を揃えて「やっぱりね~」

これも記念だ。

日本に帰ってからアップしよう。

僕たちはそのオブジェの前に立って記念撮影した。

「お腹空いてきたし、そろそろ戻ってランチでもしよう」

Syun「昨日ホテル近辺散策してよさげなお店探しておきました。そこに行きましょう」

こうたん「Syun大丈夫?」

Syun「食べている人が多ければ大丈夫でしょう」

フカイ こうたん「せやな~」

こうして

完全に整備された表通りから一筋中に入っていって行くと光景は一変する。

防犯カメラはあちこちに設置されている

Syun「ここです」

こうたん、フカイ「いいんじゃね~ 客も入っているし」

店に入ると厨房も見える様なこじんまりとしたお店。

「辛いのは内臓がビックリするから日本風のチャーハンで」

と言いたいが中国語しか話せない店員に、壁に貼り付けてあるメニューでボディーランゲージ

12元(216円)のチャーハンは一人では苦しいくらいの量だった。 

続く~

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