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超驚きのNewsをこのブログで紹介しまーす。
(スキンヘッドがアレックス・・・^^:)
以下本文
今朝、アメリカの新聞紙やスポーツサイトでは、爆発的の情報が出回った。
「USADA(米国反ドーピング機関)は6月13日、ランス・アームストロング選
手に対して、トライアスロン大会出場禁止令を含める処分を発表した。明細は明ら
かにされていませんが、2009-2010年に採った血液サンプル、ドーピングの疑いが
あるという。」
6月24日、アイアンマン・フランスに出場予定だったランス・アームストロング。
今年からハーフアイアンマンレースに次々と出場し続け、数週間前にハワイIM
70.3でコース記録を出して優勝。これで、ハーフディスタンスにて実力があること
が明確だ。さて、今度はフルアイアンマン、うまくいくか?フランスで優勝できる
か?今年のコナにでも出場し、アイアンマン世界チャンピオンになれるか?という
ことを考えながら、来週のアイアンマン・フランスの結果を楽しみにして待ってた
人は少なくないだろう。
最初の発表から数時間後、訂正情報が流れ始めた。「USADAは出場禁止令を出
してはいない。新たなドーピング証拠の基に、調査を再開しただけ」。
じゃぁ、IMフランスの出場、問題なしかな?と思ったら、また新しい展開。今度
、アイアンマン開催者であるWTC、次の通り発表をする。
「反ドーピング機関による調査中の選手について、アイアンマンシリーズ出場を認
めない」。WTCには昔から、こんな規定があるらしい。ようするに、反ドーピン
グ機関の最終的な結果がなくても、明らかに「薬をやった」という証拠がまだなく
ても、「調査中」だけで出場ができなくなる。
レースの10日前、こんなパンチを食らったランス、辛いだろうね。
まぁ、彼のツアー・ド・フランスの時代に確か、色々あっただろうけど、プロ・ト
ラアスリートとして生まれ変わって、41才になってもガンガン行くランス、どこ
まで伸びるか、非常に興味があった。
これからどういう展開になるか分かりませんが、一番ダメージ受けるのは恐らく、
「トライアスロン」というスポーツのイメージではないでしょうか。
ーーーーーここまで
ガビーンって感じでした。
では
明日から沖縄に出張でーすが
台風直撃の前に帰ってきます。
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