昨日のひとりごとのアクセスは過去最高になりました。
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ありがとうございます。
今回の伊是名大会は私にとって最高に楽しかったので、みなさんに「来年挑戦してみたい」と思ってもらえるように掲載を続けて行きたいと思います。
さて今日のひとりごとはレースレポートの最終版です。
ランコースは大小4つのアップダウンがある設定です。
上りはだらだらしたものばかりですが、その反面、急な長い下り坂が2箇所あります。
バイクからランに入る時、靴下を履くのに手間取りました。
沖縄放送でしょうか?
レポーターとカメラマンが近寄ってきて撮影してくれてましたが、時間がかかり過ぎていたので多分カットされたでしょう^^:
スタートは中京大卒の石○君とほぼ同時。
最初の2kmの上りのラップは9分10秒。まずまずです。
石○君を一旦引き離し前の選手一人を抜いて8位に、そして上り切った後の最初の下りで前側の大腿筋群にピリピリと感じるものが。。。
スピードを殺してゆっくり下ります。
平坦なコースに入ってからはその痙攣も治まり何とか1周目を45分で通過。
しかし沖縄の金○さん。京都の木○さんに交わされこの段階で11位に。。
そして2週目の最初の下りでとうとう筋肉が悲鳴を上げました。
立ち止まりほぐしながら競技を続けます。
アイアンマンコリア前からの故障からバランスを崩した身体は連動した動きが出来ません。
夏前から新調したシューズは過去経験したことのない減り方(身体が歪んでいる
証)でした。
こんな状態で使える筋肉に負担がかかりすぎ悲鳴を上げてしまったのだと思います。
最終的に後半10kmはまともに走れませんでした。
石○君や京都の新鋭西○君にも交わされ最終的に14位でゴール。
ゴールでは石○君が待っていてくれて彼と抱き合いました。
「ずっと室○さんの背中を追えるようになりたかった。頑張って練習してきた
甲斐があった」と言ってくれたのが印象的でしたね。
彼は今年23歳。来年の春から念願の消防士です。
年齢の壁を越えて健闘を称え合える。。。
いいものですよね。。
ゴールしてからは約2時間近く沢山のアスリートたちと語り合いいろんな情報交換をさせてもらいました。
天候にも恵まれ、そしてさわやかな風を受けながら伊是名島を満喫することが出来ました。
大会前後 応援していただいたみなさんに感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
ラン:1時間38分32秒 ラップ39位
中京大学生の仲間たちが呼んでくれてパチリ、私の横の赤いウエアが石○君です。
男前に挟まれて(奈良の増○君と東京の佐々○君)
世界を駆け回るスポーツカメラマン滋賀県出身の本田ジェロさんと青○さん
強豪アスリート丹○さんの息子さん(筑波大今年のインカレ出場者です)