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今日はスイム編
ガーミンデータ確認したら4000m泳いでました。。。^^:
5年前まで夢舞台だったIRONMAN World Championship
この舞台に5年連続でゴールテープを切れた事を素直に喜びたいと思います。
それでは長い一日を振り返って参ります。
レース5日前の10月3日、関西―ホノルル経由でKONAに降り立ったのは午後2時。
過去経験したことのない涼しさで僕を迎えてくれた。
早めに現地入りした事で、全てに余裕を持ってイベント参加や準備が出来た。
またアクシデントも多々あったが、冷静に対処出来たのは行動を共にしてくれた仲間たちの存在あってこそ。
本当に僕は恵まれていると感じながら8日午前6時55分キャノン砲の合図と共に長い一日に挑んで行った。
男女プロがスタートしていく中、ストレッチしながらレース展開をイメージする。
スイムスタート15分前に仲間たちと入水し、いつものタイヤバリアに向かってアッ
プ。
先ずここで心臓に挙動を感じた。
タイヤにしがみ付いた後は兎に角リラックスを心掛けた。
隣にいた最年少で出場した19歳のシュンくんの笑顔に助けられた。
でもここでまたもやアクシデント発生。
防波堤に足をついて体を安定させようとしたら、足の裏がチクッ!
すぐさま確認すると防波堤には昨年まで全くいなかったウニが無数にいるではないか。
幸いにも痛みはさほど無かったので安心した。
今年は波も穏やかだった。
スタート1分前にタイヤから離れ選手をかき分けて先頭までたどり着く。音楽が止むと数秒でスタートだ。
その間にストップウオッチを作動。
間も無くキャノン砲から「ドッカーン!!!」慌てず冷静にスタートしていった。
スタート後200m程バトルがあったがそれ以降はゼロ。
本来ならブイを右に見ながら泳ぐはずだが、僕はブイを左に見ながら泳いでいく。
スタート位置から沖に出ていくに連れて透明度が増し、前方や横方向の選手がはっきり見えてくる。いいペースメーカーを見つけ付いていく。
「もう心臓は大丈夫だ!」
沖に出ると多少のうねりを感じたが順調に距離を積んで行けた。
そしてあっと言う間に折り返しへ。これは5年目で初めて感じたものだった。
折り返してからも丁度良いペースメーカーが現れそれに付いていく。
僕の後ろもずっと付いてくる選手がいた。足に触れてくるからね。
でも最後まで集中力は途切れることなくスイムアップ。時計を見ると1時間7分台。
興奮した。
5回目のハワイでベストタイムだったから!(実はみんなタイムが良かった(笑))
海水を丁寧に洗い流しトイレを済ませ、「レースはこれからだ!」と言い聞かせ得意のバイクに飛び乗った。
最後までありがとう。是非応援してね!
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