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関空から1時間遅れで出発した飛行機
搭乗者率は70%程か
シートベルトのサインが消えた途端、目を疑う光景を目にする。
な、
なんと
あちこちで席を立ち始め仲間のいる席まで移動し、通路を占領しながらじゃべりまくり始めた。
やかましい。
兎に角やかましい
こんな事ってありなのか?
中国の航空会社では当たり前の光景なのだろう
3列の窓側に座った僕の隣は空いていたのが救いだったかも知れない。
しかも通路側には日本人(ビジネスマン)が座ってくれていたので、この3席部分だけは、安全圏内だった。
ビジネスマンと世間話をするも、周りの雑音が大きく、こちらまで声が大きくなる。
彼はいろんな情報を教えてくれた。(秘密)
やがて機内食が配られる。
ご飯ものにかかった汁がアルミラップから滴っている。
ビジネスマンに聞く
「安心して食べていいですか?」
「大丈夫ですよ。多分」
「・・・・・」
この中身は見せないでおこう。
往路のフライト時間は3時間半程
離陸後は遅れる事なく厦門空港に無事到着。
入国審査もさほど厳しくなく、荷物を受け取り到着ゲートを出た。
一足先に現地入りしていたSYUNの情報を頼りに、到着ゲート近くにいるガイドに声をかけた。
ホテル名を告げると、バイク2台が入る大型のワンボックスカーで100元で行けるとのこと。
フカイさんも同じホテルだったことにもまたまたアンビリーバブル
一緒にワンボックスに乗り込む。
運転手は予想外にも大人しい運転をしてくれた。
二人で目を合わせ安堵する。
20分程でニッコー厦門に到着。
この時の時刻は既に現地時間で日付が変わっていた。
続く~
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