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今日もなんとか1位をキープしているじゃありませんか?
本当にありがとうございます。
しかしハルさんがスイム講座を展開し始めてきたのでクリック合戦が更にエスカレートしそうですね。
スイムを苦手とするトライアスリートは多いですからね。
僕もその一人ですからwww
実は今日はこれからOnイベントに参加してきます。
なので今日も予約投稿です。
前回の記事はこちら
http://km508145mk.blog.fc2.com/blog-entry-5565.html
バイク強化講座(メニューその2)+BigLakeウエア一新へ!
1位をキープさせていただいているので3つ目のメニューの紹介です。
いよいよ少しずつ負荷が高まってきます。
但しいきなりこれらのメニューは無理だと思います。
前にも綴りましたが、セット数を減らしたり時間を短くして徐々に慣れていきましょう。
◆エコノミーを高める練習メニュー (10分継続メニュー(その2))
同じパワーを出していても酸素消費量が少ない選手は「エコノミーに優れている」と言われます。
このエコノミーを改善する方法のひとつにペダリング・スキルの改善があります。
所要時間は60分程度と比較的短く、低めの負荷でペダリングスキルを磨くのに集中する内容なので、
平日の軽めの練習の日に行うといいでしょう。
■ウォーミングアップ:15分
5分間軽く足を回す。次に1分間ずつ右足→両足→左足→両足の順で計4分間ペダリングし
(これを1セットとする)、合計3セット(計12分)行う。
■メインメニュー:40分
現在の自身の能力で3時間程度維持できるパワーで10分間×3本以下2点を意識してインターバルを行います。
インターバル間には5分間の回復走を挟みます。
1.下死点から引き足を使って上死点を超えるまで勢いを維持する。
2.上下させるのではなく、水平にペダリングするイメージで行う
(足の裏を靴のソールに触れさせないようにするかのようなイメージ)。
■クールダウン:5分
5分間楽に流してクールダウンをして終了する。
この練習の重要なポイントは、いくら踏んでも推進力につながらない
「下死点で真下にかかる力」をなくす事にあります。
下死点で「ペダルをしっかり踏んでいる感触」が残っている場合は、
その分毎回少しずつエネルギーをロスしている可能性があります。
引き足を使うことの是非については議論が多いですよね。
(室谷が思うにトップ選手は無意識にある程度の引き足は使っていると思っています。)
「下死点で確実に無駄に消費されるエネルギーをなくすために引き足を意識する」
というアプローチは、「エコノミーを高める」という意味で試してみる価値がると思います。
頑張っていきましょうね~
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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