今シーズンに向けて1月からバイクフォームを改造中です。
私の場合このバイクフォームの改造については
現状の壁を乗り越えるための必須項目だと考えています。
バイクは漕ぐというスキルが最終のランに大きく影響を及ぼします。
毎年、練習を積んでいくと筋肉の状態も変化してくるはずなので、改造の必要性があると考えているのです。
僅か数ミリ単位でも調整を重ねて行きたいと思っています。
その方がいろいろと試せるので練習に飽きが来ないし、これが結果的にこの競技を長く続けられる秘訣になるのでは?と思っているからです。
で、今日はその第一弾。
まず紹介するのは、ハンドル位置の変更です。
昨年の今頃はドロップバーからブルホーンバーに変更してハンドルの高さを10mm落としました。ステム長は90mmから80mmに変更(ハンドル高さ変動による腰の負担を軽減するために)し昨シーズン戦ってきました。
そして今回は角度可変ステムに変更し、練習を重ねつつこれまでよりさらに15mm下げました。ステム長は95mmです。
現時点での感想ですが、
上体をDHバーのひじ当てに預けられやすくなった分、ペダリングの感覚が以前とは変わってきたように感じています。
角度可変ステムって結構いろんなメーカーから出ているのですね。
質量アップを気にしていましたが
標準のタイプともあまり変わらなかったのでホッとしています。
さてこの変更に併せて第二弾の変更があります。
この変更内容は次回のひとりごとで。。
今日の写真:角度可変ステム
今日の練習:スイム1000m バイク60分(700kcal) ラン14km