遅咲きこうたんのひとりごと
トライアスロンの聖地KONAに生涯何度立てるか挑戦は続く!
ひとりごと

来年のエイジ別世界選手権への切符!

現在国内のトライアスリートは30万人と言われています
(2008年5月放送NHK情熱大陸上田藍特集より)

トライアスロン。
このスポーツはスタートしてゴールするまでに3種目の競技が楽しめるのです!

私は39歳から本格的に練習を始め、40歳からレースに参戦し始めました。

スイムは最初25mが精一杯でした。
ランは10kmを50分で走るの精一杯でした。

それから7年目の今年。
4月の宮古島大会の後、5月に熊本の天草国際大会に出場しました。

この時JTUの方にお会いして2009年から設定されたエイジランキング制度の話を聞いたのです。

この制度とはJTU指定の14レースの中で何戦出場してもいいのですが、その中の高得点を獲得した上位3レースのポイントを加算して順位を決めます。

全日程(10月の銚子マリーナ国際大会)を終えて同ポイントの場合はレース参戦数と年齢の高い選手が優位に立つシステムです。 

40歳になったばかりの選手と47歳の私では条件的に不利になる事は間違いありませんでした。

しかし私は目標を設定しました。
不利な条件の中で、しかも大会毎にエントリーしてくる選手はスタートリストが出るまで分かりませんがとにかく一戦一戦思い存分戦って最終的に1位を取りにいこうと決心したのです。

そして最終戦を待たずして今回のあいづ大会で目標が達成できたのです。

来年はナショナルウエアを着て参戦します。

しかしその反面、ウエットスーツ禁止の可能性も高くまだまだ遅いスイム強化とランのフォーム改善に向けた取組みをオフシーズンに実施していこうと思っています。

“歳だから”と諦めないで良かった。“やれば出来る。努力は決して裏切らない”

そして“夢は叶うもの”

ゴールテープを切った時の“かけがえのない瞬間“

それを求め続けるためにこれからも精進を重ねていきたいと思います。

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