遅咲きこうたんのひとりごと
トライアスロンの聖地KONAに生涯何度立てるか挑戦は続く!
ひとりごと

今日はいつもと違う日記です。“テーマ:トライアスロンと心理学”

今日は本日頂いたメールの紹介です。

この方は私が勤めている会社を昨年定年されて、現在は大阪大学大学院で技術経営の非常勤講師や社会人向けの技術者研修をされるかたわら、創造力を発揮する心理学として「フロー理論」を研究されている方です。
勿論現役のトライアスリートです。

ブログでの紹介を了承頂いているので、本文の一部をそのまま引用します。

「本日メールしたのは、トライアスロンを心理学から考えるというテーマで紹介したいと思います。
実はこの「フロー理論」がトライアスロンと大いに関連することがわかりました。

アスリートとフロー体験という中で、ゴールテープを切った瞬間「それは実に爽快な気分でした。

ゴール後もその気分が続き、ハイの状態のままでした。」
このような心理状態をフロー体験というそうです。
多分、宮古島を完走した人達は、皆フロー体験をしているのではないでしょうか。

私自身がそうでしたから。
また、フロー体験をした人間は、仕事でも同じように新たなことに挑戦し、フローを味わおうとすし、自己成長するそうです。

私自身のトライアスロン体験はまさしくフロー体験で、商品開発でも新しいことにチャレンジできました。

こんな話を学生達にして、これからの人生に挑戦していくことの大切さを伝えています。
ご参考までに本を紹介します。
本のタイトルは、『スポーツを楽しむ』世界思想社出版、キャッチタイトルは「アスリートたちが語る、フロー体験」です。本の中には、勿論、デイブ・スコットの言葉も載っています。
トライアスロンを心理学から考えるもの楽しいですよ。
宮古島大会申し込みました。60歳での完走が私の”夢”です。」

今日も私に元気を与えてくれたメールの紹介でした。

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