遅咲きこうたんのひとりごと
トライアスロンの聖地KONAに生涯何度立てるか挑戦は続く!
ひとりごと

宮古島大会を振り返る(スイム編)


(右の赤いウエアがこうたんです^^:)

皆さん昨日は沢山の祝福本当にありがとうございました。
コメント以外にもメールや電話も頂きこうたんは幸せ者です。

さて今日から大会をじっくりと振り返っていきたいと思います。
本来なら金曜の宮古島入りから綴っていきたい所ですが先ずはレースレポートを最優先していきますね。

今日はスイム編です。

過去2回は一番左側からスタートしてバトルゼロを連続して経験していました。
今年もその予定だったのですがやや右側からの位置としました。
理由は潮の流れがいつもと逆であったためです。

スタート30秒前にはあらかじめストップウオッチをスタートしておきます。
周囲は強者ばかりです。誰もが知っている八尾さんや小原さんもいましたね。

そして午前7時の号砲と共に長い一日がスタートしていったのです。

スタート直後はまずまずでしたが、左から右に寄ってくるも者、右から左に寄ってくる者でバトルが始まります。600mの第一ブイまでは自分の泳ぎがまったくできませんでしたね。
その後、第一ブイを回ってからは自分のペースで泳ぐことが出来る様になってきました。

やはり第一ブイまでのバトルにいかに捕まらないか。
最初のダッシュができる選手は優位になるでしょうね!
(私もそんな泳ぎが出来るようになれたらな。。精進精進!)

第二ブイを回ってからも自分のペースを崩さず49分15秒108位で上陸。
昨年より3分30秒遅いですが順位はだいたい同じくらいでした。

しかし今回違ったのは藤原プロ、塩野プロと一緒にゴールしていること
(昨年は二人に約2分遅れています。また昨年の伊是名でも一緒に上陸した金○君に木○君がいました。)

そして第二ブイを回ってから前の選手を抜いていくのが多かったこと。

スイムのスタミナが付いたことが今回のレースで実証出来たのは嬉かったですね。

上陸するとあちこちから私の名前を読んでくれているのが聞こえてきました。

皆さんの声援を胸に次なる種目。バイクへと移行していったのです。

つづきは明日!