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3種目共に大したレベルではないですが、きっと参考になると思っています。
では今日は補給食について綴って参ります。
補給食は重要だと感じている反面、
出回っている商品も種類が多すぎて、何を摂ったらいいのか悩む方も多いと思います。
また「前回のレースで良かったから、次も同じ物を準備して挑んだのに駄目だった」という話を聞きます。実際に僕も経験しています。
トップ選手でも試行錯誤しているくらいですからね。
と言うのも補給の量はレース時の体調、気温、湿度、天候にも左右されます。
例えば、体調が万全でも、前回のレースは曇り空で涼しかったのに、今回は快晴で気温も5度以上高いとしましょう。
となると当然の如く水分の補給量も変わってきますので、胃腸の負担も後者の方が高くなります。
つまり準備した補給食をその日のレース展開で臨機応変に対応していく事が重要です。
ロングディスタンスではどの程度の補給(摂取カロリー)が必要なのか?
以前、トライアスロン情報誌LUMINAの記事にもあったと思いますし、結構ググッてみると出てくるものです。
僕の場合、
3月のアイアマンニュージーランドではスタートからゴールまでに約6000kcalを消費しています。
(参考までに昨年の宮古島大会で約4500kcal)
共のガーミン920XTJデータより。(心拍計はスイムから測定)
元々体内に蓄積されているカロリーで約2000~2500kcalは使えるとネットや文献でも出てきます。
更に当日の朝食+スタートまでに1000kcal摂取していたとします。
すると残りは2500kcalですよね。大まかな値ではありますが、、、
で、無論スイム時は補給する事は出来ません。
次の種目バイクでどれだけしっかりと摂れるかがレースを左右すること言っても過言ではありません。
さてご自身は以下のどのタイプか考えてみましょう
1.固形物しか摂れない
2.ジェル系しか摂れない
3.固形物もジェル系も両方摂れる
4.固形物もジェル系も摂っても全部吐いてしまう
続きは明日です。
おーっ! 今日も頑張って綴ったなぁ~
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明日も頑張ってお伝えして参りますので。。。。
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