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2度目の手術全貌をX線映像で解説


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現在、不整脈で悩んでおられる方で、僕のブログにたどり着いた時、少しでも参考にしてもらえるように今回の手術全貌を公開しておこうと思う。

2度目の手術のターゲットは1回目の手術と同様、心房性期外収縮 心房頻拍 心房細動の3種類の起源を見つけ出し隔離するもの。

1度目の手術ではこの起源の特定が出来ず、諦めかけた時に想定外の心房粗動が出現し、下大静脈と三尖弁との間を焼灼し終了している。(これは成功している)

よって上述の3つの不整脈は残ったままだったので短期間での再手術となったのである。

今回はプロタノールの量を増やし、常時150拍/分まで上げつつも、更に単発で200拍/分なども誘発させながら起源を特定していった。

先ずは右心房の上大静脈付近に起源があることが判明し、この部分を高周波電流で焼灼。
この時のX線映像がこちら、真横から撮影した映像である。(黒く写っているのは造影剤)

次にカテーテルは心房中核に針を通して右心房から左心房に入っていく。

ここでも150拍/分以上で起源を特定していくも、やはり一般的に多く発生する肺静脈に起源があることが判明。この部分は高周波電流での焼灼ではなく、クライオバルーンという方法で焼灼する事を選択された。このクライオバルーンは4カ所ある肺静脈の各穴の口にバルーンを押し付けこの中に液体窒素(マイナス50℃以下)を入れて凍傷させるもの。
一度の処置で短時間で焼灼出来るので身体への負担も軽くなる。このため最近はこの処置が多くなってきているようだ。
僕の肺静脈は一般の人よりも大きくしっかりしているので処置が容易だったようである。

この写真は肺静脈全体

ではそれぞれの肺静脈の処置をどのような手順で実施したか、以下主治医の説明はこうだった。

バルーンを膨らませその後造影剤を入れる。ターゲットの肺静脈の口にバルーンを押し当てて完全に周囲がバルーンで覆われているかを造影剤で確認した上で数十秒間凍傷させる。

その後、処置した部分からの不整脈が発生しないか確認後、順次同手順で4カ所を処置。

4カ所の処置が終わった後、もう一度プロタノールで心拍を150拍/分まで上げて、左心房の不整脈が止まっているか再確認し処置を終えたとの事。

どの写真も黒く写っているのは造影剤である。
また白く丸く写っているのがバルーン。

(*右は右心房、左は左心房を指している)

右上

右下

左上

左下

この処置を終えて、もう一度右心房に戻ってきた。

そして同じ150拍/分まで心拍を上げて様子を見ると、まだ右心房には数カ所から散発している不整脈があったようだ。

ピンポイントでのマッピングが必要だが、その特定までは至らなったようである。

よって今後徐々に練習を再開して残っている不整脈が出た時に、運動を継続出来るレベルの単発で終わるのか、パフォーマンスが下がる不整脈になってしまうのかは自身で見極める必要がある。

もし今と同じようにレースが出来ないような不整脈が残っていたのなら、

僕は3度目の手術を受けることを断言しておく。

最後まで読んで頂きありがとうございました。1クリ是非お願いします。

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