遅咲きこうたんのひとりごと
トライアスロンの聖地KONAに生涯何度立てるか挑戦は続く!
ひとりごと

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エイジ選手に用意されているトライアスロンの世界選手権は、僕が知る限り4レースある。

1.ITUロング世界選手権(各種目の距離がかなり変則)

2.IRONMAN70.3世界選手権

3.OD(51.5km)の世界選手権

 
そして最高峰レース

ハワイアイアンマン世界選手権(以下KONA)である。

 

 ご存じの通りKONA以外のレースだと、毎年か数年毎に開催地が変わっていく。

 

しかしKONAのレースだけは不変である。

 

この事が世界中のアスリートがKONAの虜になっていく理由のひとつだと僕は思っている。、

 

現に僕がそうだからね。

 

公道を下着一枚で走れたり(日本人はフンドシかな?)

レースまで毎朝、海上カフェが出現したり、

最新のアイテムが見れたり、

 
アイアンマンビレッジでは沢山プレゼントをもらったり、

 

レース一週間前からイベントが始まったり

 

KONAに立てたアスリートだけが非現実的な1週間を送る事が出来るのである。

 

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一方で、この最高峰の舞台に立つには、相当な覚悟と努力が必要である。

(他の3つのレースは敷居は高くない)

 

努力というのは練習だけではない。

 

1.常にIronmanの情報をチェックし

2.予選レースに対し検討に検討を重ねる。

3.そしてエントリー

4.休暇を取りやすくするために、会社の理解を得る事も大事

5.家族の理解と協力なしに実現は不可能

6.遠征費の捻出

7.旅行会社VS個人手配の差額調査と最終手配。

8.バイク輸送準備

9.遠征準備

 

等、まだまだあると思うがこれら全て自分自身に降りかかってくるのである。

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そしてひとつずつクリアしてレースに出場していくのだ。

 

この過程において時に

 
あの人はお金に余裕があるから、

時間に余裕があるから、

子供も手離れして自由が効くから

 

等を耳にする事がある。

 

 でも僕は以下のような捉え方をするようにしている。

 

「このアスリートたちは今日までに相当な努力を重ねてきたからこそ今があるんだ!」

(あくまで僕の意見だよ。悪しからず)

  

 一方、僕は普通のサラリーマンである。

限られた時間を工夫し、平日や休日の練習に汗を流している今のライフスタイルで十分幸せだと思っている。

もし今、

時間に余裕を持たせてもらえたとしても、練習量は今と大して変わらないと思う。

これ以上やったら85才までトライアスロンをやれなくなるからね。 

 

既に現地入りしている全国の仲間のFB投稿を見ながら、

 

「来年は必ずKONAの地を踏むぞ」と決意を新たにしているところだ。

週末のはずだけど、明日は出張だ。 頑張っていくよん!!

最後まで読んで頂きありがとうございました。1クリ是非お願いします。

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