遅咲きこうたんのひとりごと
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年齢に応じた練習法を見極める


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昨日の続き
http://km508145mk.blog.fc2.com/blog-entry-5198.html

先ずはランの練習量を半減させたもう一つの理由を述べてみたい。

実は前にも綴ってはいるのだが、蓄積疲労が主要因と思われる骨盤周りのコリが酷く、昨年の8月から治療を続けていた。

ここで無理をして選手生命が短くなるのは嫌だからね。なので敢えてランの練習量を落としてきたのである。

梨状筋、大殿筋 中殿筋 小殿筋 腸腰筋等のコリをとことんほぐす事に専念してきた。

その甲斐もあり、奄美のハーフマラソンでは骨盤周りの痛みは全く出なかった。
治療を続けてきて良かったと安堵している。

3月に控えているIRONMAN70.32台湾は、不整脈以外は不安もなく出場出来そうだ。

1月のラン練で特化した事は、
短い距離(5-8km)の間でビルドアップ走を実施してきたこと。
これは全てトレッドミルで実施した。
外ランの場合は、全て6分/km程度のジョグのみ。心拍に負荷は与えていない。

一方、バイク練の詳細は、
ラン練の減少による筋力低下は避けられないと判断。そこでインドアバイク練のメニューをこれまでのもとガラリと変えた。
1週間でインターバル系の練習日を3日間入れた。それ以外はゾーン2.3レベルで60-90分の持久系の練習としている。
負荷をかける場合、ダンシングやシッティングで使う筋肉を変えるようにした。

スイム練習については一回で泳ぐ距離は最低でも2000m。その後50×10本などを取り入れ、持久系+スタミナアップも図れるようにした。

今回のハーフマラソンを終えて、気になる箇所は無くなった。
整骨院への通院も一段落。

年齢に応じた練習量と質のボーダーラインの必要性を身を持って体験出来た事は、間違いなく今後に活かせると感じたね。

日々のマンネリ化した練習に、ちょっとスパイスを入れてやるだけで新たな気づきが生まれるもんだね。

さぁ~
しっかりと疲労を抜いてIRONMAN台湾に向けて精進していこう!

因みに今月のラン練習量も100km前後を予定している。

最後まで読んで頂きありがとうございました。1クリ是非お願いします。

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