遅咲きこうたんのひとりごと
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練習内容

週10時間の練習詳細+年齢を考えた食事法(糖質をどの程度摂っているか)+これからBigLake宴会~

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今日はこれからチームの宴会なので昨日に引き続き予約投稿です。

 

週10時間の練習詳細+年齢を考えた食事法(糖質をどの程度摂っているか)

 

今日のブログネタはかなりの方に関心を持っていただけると思います。

同じ年代の方々だけでなく、40代後半の方にも参考にしてもらえたら嬉しいです。

 

まず練習量です。

平日はよく出来てランorインドアバイク=30分程度+スイム30分程度です。

(スイムはジム休日と月曜は休養日なので泳ぎません)

よって月曜から金曜までトータル4時間程になります。

土日は両日3時間程度です。

土曜日:インドアバイク60分×2セット+ラン30分 スイム30分 

日曜日:インドアバイク60分+ラン90分 スイム30

 

*ランは最長で90分。

*インドアバイクは2セットの場合、午前と午後に分けます。

*レース6週間前からはランは最長で20kmまで伸ばしますが、それ以上は走りません。

*基本30分のランメニュー&インドアバイク60分メニューはAT値の日とLT値まで上げる日。イージーの日と疲労を極力残さないように気を付けています。

(短時間強度練習がポイントとなります)

*スイムは連続泳が基本です。

インターバルは基本やりません。(51.5のレースは出ないので)連続泳の中でダッシュを入れたりすることはあります。

スイムはレースペースよりの速く泳ぐようにして心肺能力の維持に努めています。

(スイムは故障のリスクが低い反面、心肺能力を維持できるので頑張っています)

 

この練習方は2017年6月の2度目の心臓手術後から実施してきています。

よってこの間は故障ゼロです。

そして時間的余裕が生まれたことで、よりセルフケアに充てる時間が増やせ少しずつ柔軟性も改善されてきています。

 

今回のレースでは、スイムは全盛期と変わらず1時間8分で上陸できています。

バイクは予想以上に路面が悪くAVEが上がらなかったですが30km/hレベル

ランは3時間59分で走れました。

 

もうすぐ57歳の僕ですが、この練習スタイルを続け今シーズンまだまだ続くレースを思い切り楽しんでいきます。^^

  

次に年齢を考えた食事法(糖質をどの程度摂っているか)です。

まず糖質制限をよく耳にしますが、

僕は以下のレベル程度で、その他は好きな時に好きなだけ食べるスタイルを続けています。

①早朝練習の期間(5月後半-10月前半)8km前後は一杯の水のみで走りきる。

②朝、昼は糖質普通に摂取

③夕食は基本ご飯はなし。腹7分目で終了。

④夕食後2時間開けてスイム練習を実施。

⑤間食は基本しない。(たまにチョコやクッキーを食べる程度)

 

基本糖質優位の食生活をしてきた57歳の人間が、

糖質制限法を取り入れたとしても、

身体の順応性は若い人に比べて到底遅くそれを実感するまでに体調を壊してしまうリスクがあると思っています。

もしも、半年レベルでその効果が表れてきたとしても、いざレースで発揮できるものなのかと思いますし、

60歳や70歳になった時に糖質制限のしっぺがえしが来る危険性を秘めているのではないかと思っているのです。

 

40歳から本格的レースに出始めてこれまで補給で失敗したことは数回レベルです。

(スペシャルドリンクを作ったボトルが古くてそれが原因でお腹を壊したとか)

 

なので食事のスタイルは17シーズン目も何も変えていません。

因みに上記の①~⑤で体調管理はほぼ100%出来ています。

 

まだまだ綴りたいことはありますが、今日はここまでとします。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。😊👍
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