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IMCANADA回想記その2です。
昨日の記事はこちらhttp://km508145mk.blog.fc2.com/blog-entry-5776.html
時差が8時間もあったのに翌日アラームが鳴る前の５時に目が覚めました。既に外は明るくなり始めてました。
2日目はバイクでランコースとT１までの試走を実施。
この間3か所程熊のフンがありました。＾＾：（結局滞在中は一度も野生の熊は見ていません）
ランコースです
ただリスは目の前に現れてくれましたよ。人間を怖がっていない感じでしたね。
これもなかなか体験出来ないので感動ものでした。
ウィスラーの街はオリンピック後地価は4～5倍に跳ね上がったようで、この間のリーマンショックの影響も殆どなかったようです。
車の車検も自動車税もないそうですが、税金は12％（食料品とかは別）だそうです。
定年まで日本でいう国民年金の支払いをしてないくても60歳から毎月10万以上もらえて、厚生年金をかけていれば更にその分が上乗せされるとのこと。
あと医療代は家族構成にもよりますが月300CAD支払っていれば、風邪を引こうが骨折であろうが、入院であろうが全て無料だとか。。
日本とかけ離れた制度でビックリしました。
ウィスラービレッジはお洒落なレストランが沢山ありました。
夕食だと税金を入れると軽く5000円は超えてしまいます。
今回、KONA常連の関東の仲間と偶然会う事が出来。いろんな情報交換をしました。
彼も故障で数年KONAには行けていません。
今回のレースではエイジは分かれていましたが、2年は同じエイジで被ります。過去、IRONMAN北海道やケアンズなど何度も一緒に戦ってます。
こういった再会も本当に嬉しいものです。
今回利用したホテルは一階がショップやレストランで埋め尽くされています。客室は2階と3階のみでした。
とても細長―いホテルでビレッジ内のあちこちからホテルに入れる専用通路（ルームカードでかざして入る）が設けてあってとても便利でした。
という事で２日目は試走と翌日のギアバックの準備をして、ビレッジをのんびり楽しみ終えました。
で、ここでいきなりですが、レース前後のTSSとTSBの値を紹介してみましょう。
こちらがレースの朝
ＴＳＢは15と予定通りでレースに挑めています。
そしてこちらがレースの翌日です。
GWのオーストラリアもそうでしたが、自分的には上手く合わせられたと思っています。
来週控えているSEBUは仲間との遠征を心底楽しむレースと位置付けているので、暫くこのデータとにらめっこはないでしょう。
それにしてもＧＷのオーストラリア（上のクラフの１がそれ）と同じ距離を走っているのに、心拍推移の違いもあるんでしょう、
（今回が３です） 今回のレースのＴＳＳの頂点の位置と全く違いますよね。
やっぱりその分ダメージも少ないです。（因みに２は70.3SUBICです）
ひと昔前なら感覚を頼りにリスタートしていただろうけど、今の僕は１週間休むと決めています。
明日から週末で練習は出来ますがのんびりと過ごしたいと思っています。
いやSEBUの準備が待ってますね。。。＾＾：
続く～
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