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今日のひとりごとは、、、バイクに関してです。
「クランク長を変えてみる。」
年末に自ら組み立てて完成させたP3
以後負荷付き3本ローラーで年末から練習を重ねて現在500km近く乗りました。
今の所ガタツキもなく乗れてます。
今回の組み立てに際し、部品は全て自ら選定したのですが、
中でもチャレンジを試みたのがクランク長です。
今までのバイクでは170mmを使ってましたが、今回取り付けたクランク長は172.5mmです。
(ちなみに私の身長は173cm 股下○○cmです
クランク長を変更して期待できる効果を自分なりに考えていたのですが、、、、
1・踏み込み時にトルクがかけやすなる。
2・”タメ”が効くようになる
3・引き足がうまく使える
4.ケイデンスが落とせる
5.その他ペダリングスキルに関する気づき
この差、正直に言って余り分かりません
が、、、
今の練習では何も問題はありません。
そして若干ではありますが、上記の”1”の感覚が芽生えてきているような。。
まあーーー
体得出来るまでは
もっと乗り込む必要があるのでしょうけど、答えは宮古島のラップを一つの判断材料にしたいと思います。
現在組み立てた時のポジションから、ハンドル周りを5mm下げて、サドルを10mm前に出し乗り込み中です。
この変更によって、DHバーの肘当ての位置も若干変更し、肘と回転中の膝が当たらない様にしている所なんですよ。
空気抵抗を極力抑えたフォームに近づけていきたいです。
ちなみに参考書からデータを引用させてもらうと!
トライアスロンの選手はロードの標準長さより2.5mm長いクランクを選定している傾向にあるといいます。
理由は、、
1、厳しい山岳コースが無く、一人でイーブンペースで走り、多くても年間数レースしか出場しない トライアスロンでは個人タイムトライアルのように長めのクランクが使える。
2、股下83cmでロード選手の172.5mmより5mm長い177.5mmを中心に展開。
3、トライアスリートは継続してトレーニングを行うので、長めのクランクを回すスキルも 身につく。
4、脚の短い人が筋力の少なさを補う為に長めのクランクを選ぶ場合でも、スムーズなペダリングが出来る限界を越える長さだと、筋肉を酷使して短時間で消耗してしまう。
うーん。。スポーツは奥が深いな
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